CDアルバム
World Of Us
The Black Butterfly
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発売日 | 2021/02/17 発売 |
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アーティスト/キャスト
商品説明
唯一無二! 日本から世界へ! 王道のロックバンドでありながら日本人バンドのアイデンティティを融合~北村和孝氏 (Player編集長)ライナーノーツより以下、抜粋~ THE BLACK BUTTERFLYはロックバンドの王道を行っている。さらに、津軽三味線を導入した日本人のロックバンドとしてのアイデンディティも明確化した。THE BOOM、ソウルフラワーユニオン、和楽器BANDといったバンドも同様のアプローチとも言えるが、THE BLACK BUTTERFLYは奇ををてらうことなくスタンダードなロックに臆面もなく真正面から対峙できているところが重要である。歌姫にはRachelこと西国原礼子。幼少から歌手を志し、元アイドルの中でも屈指の歌唱力として存在感を発揮した彼女は宮本亜門のミュージカル『I GOT MERMAN』で主役の座を射止め、以後も『RENT』に出演するなど多彩な活動を続けてきた。そのRachelがKazzとの出会いにより、ロックバンドのシンガーとしてワールドワイドな活動を行なう、さらなる夢に挑もうというわけである。それにしても『World of Us』と名付けられたこのアルバム、今の時代ならではのムードを擁したロックバンドの音に仕上がった。津軽三味線がリードする旋律に時に寄り添い、時に対峙し、勿論雄弁なギターソロも披露するが、一部でパーカッションも加味したファットなグルーヴは大きな聴きどころだ。が、主役となるのはRachelのソウルフルな歌声。シャウティなハイトーン、ゴスペルティックな佇まいも勿論見事なわけだが、「The Black Butterfly」を筆頭に民謡的な喉も震わせる。英詞主体ながら「Fake」「Marion」は日本語詞でも歌う柔軟性も、世界を見据えた活動には賢明な要素だ。温故知新のロック文化に多大なるリスペクトを表明しつつ、しかしながら日本人バンドだからこそ生み出せる今までにない音が『World of Us』にはある。このアルバムタイトルに偽りはない。まずは大音量でこの壮大な音に浸りたい。
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収録内容
1 | Prologue |
2 | The Black Butterfly |
3 | Dragon In The Sky |
4 | Stockton |
5 | Fake |
6 | Marion |
7 | Nobody Knows |
8 | You |
9 | Dilemma |
10 | World of Us |
11 | Convergence ~YOSARE |
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