アーティスト/キャスト
商品説明
キング・クリムゾン、最後のスタジオ録音アルバム。ヌーヴォ・メタル期のヘヴィ・サウンドが炸裂! 半世紀に渡る活動を繰り広げたキング・クリムゾン。スタジオ録音作品として最後のアルバムとなったのが2003年発表の本作。オルタナティヴ系バンドからのリスペクトを受け、バンドのサウンドも一層ヘヴィになっていた時期、フリップが提唱した「ヌーヴォ・メタル」路線に乗り制作された作品! 「太陽と戦慄」シリーズのパート5にあたり、2014年以降の大編成クリムゾンのツアーでも主要演奏曲として何度も演奏された「レヴェル・ファイヴ」、初期クリムゾンから引き継がれてきたボレロ・モチーフのヘヴィ・トラック「デンジャラス・カーヴス」、ほのぼの系イントロと展開部のギャップが激しい「エレクトリック」、「ディセプション・オブ・スラッシュ」の発展系である「ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ」等のインスト曲と「ヌーヴォ・メタル」路線を開拓したブリューのヴォーカル曲対比も聴きどころ。PJクルックによるガスマスク、インダストリアル系アートワークで最も有名なイラストを紙ジャケット化。マスターには2019年発表最新版ステレオ・ミックスを使用。初SHM-CD化! ●紙ジャケット/SHM-CD仕様 ●解説付
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収録内容
1 | ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ I:アカペラ |
2 | レヴェル・ファイヴ |
3 | アイズ・ワイド・オープン |
4 | エレクトリック |
5 | ファクツ・オブ・ライフ:イントロ |
6 | ファクツ・オブ・ライフ |
7 | ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ II |
8 | デンジャラス・カーヴズ |
9 | ハッピー・ウィズ・ホワット・ユー・ハヴ・トゥ・ビー・ハッピー・ウィズ |
10 | ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ III |
11 | ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ IV:コーダ |
12 | サステインズ I (2019年度版ボーナストラック) |
13 | スーパースロー (2019年度版ボーナストラック) |
14 | サステインズ II (2019年度版ボーナストラック) |
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