アーティスト/キャスト
商品説明
1972年TBSテレビドラマ『赤い靴』の主題曲を歌い注目された中村洋子。時を経て滝本洋子と名を改めの初のリリース。自身の我が子の自死体験を2曲の唄にまとめ上げ、大切な人を亡くし、今闇の中にいる数多くの同胞達に贈る希望の応援歌。人の魂の循環を"かたくりの花"に重ね曲を書いた。宇戸俊秀氏のアレンジと、神山純一氏が八ヶ岳の森で採取した水滴の音源で始まる「かたくりの花が咲く」は、深い哲学的な内容を親しみやすい詞にまとめ、長く歌い続けられる普遍的な命の歌になっている。「雲のすきまから」は、壮大な一つのドラマを見ているような人の心と感情に深く寄り添い、バラード調の荘厳で美しい曲に仕上がっている。
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