ソウル・トランスファー

バルト海に面する小国エストニア産プログレッシヴ・メタル・バンド。ゴシック系を彷彿とさせる表現力豊かな女性シンガー、女性ベーシストを擁する6人組。今作はRaul Soot(サックス)、Allan Jarve(トランペット)の本国で著名な2名のジャズメンを含む5名のゲスト・ミュージシャンを迎え制作されたコンセプト・アルバム。ジャズ要素を巧みにミックスしたEMPHASIS流サウンドとなっている。