ハンス・ロット: 交響曲第1番

狂気のうちに26歳で夭逝したオーストリアの作曲家、ハンス・ロットの交響曲第1番ホ長調は、今からおよそ20年ほど前に再発見されて演奏されて以来、マーラー以前に作曲された後期ロマン派の薫り溢れる佳品として、実演や録音で親しまれるようになった作品。この曲を、パリ管弦楽団、ドイツ・カンマーフィル、フランクフルト放送響、エストニア国立管のポストを兼任し、現在最も音楽界から熱い注目を浴びる若きマエストロ、パーヴォ・ヤルヴィが手兵フランクフルト放送響を従えて熱演! カップリングは珍しい「管弦楽のための組曲への2つの楽章」。こちらもロットの才能があふれた小品となっている。日本先行発売!

■「ハンス・ロット: 交響曲第1番」収録曲の試聴できます！

●001.「交響曲第1番ホ長調　第1楽章」 ☆試聴する

●002.「交響曲第1番ホ長調　第2楽章」 ☆試聴する

●003.「交響曲第1番ホ長調　第3楽章」 ☆試聴する

●004.「交響曲第1番ホ長調　第4楽章」 ☆試聴する

●005.「管弦楽のための組曲 変ロ長調　スケルツォ：アレグロ・コン・ブリオ」 ☆試聴する

●006.「管弦楽のための組曲 変ロ長調　終楽章：とても速く」 ☆試聴する