アーティスト/キャスト
商品説明
来日記念盤 東京クヮルテットよ永遠に[4] 第3期メンバーによって1988年に収録されたドヴォルザーク「アメリカ」と1994年に収録されたヤナーチェク2曲というチェコ音楽を代表する弦楽四重奏曲をカップリング。いずれも東京クヮルテットにとって初録音。ドヴォルザークは、ソニー・クラシカルへの3枚目の (そして最後の)録音となったもので、1988年4月のアメリカ・ツアーの成功を受けて録音された名演奏。ヤナーチェクはRCA時代後期の録音。いずれも作品の民族的なイディオムを消化しつつそれをユニバーサルな普遍性へと高めてゆくアプローチが見事で、堅固な構成感と豊かな音色が耳を奪う。ドヴォルザークは中村紘子と共演したピアノ五重奏曲とのカップリングで1989年に発売されて以来の、またヤナーチェクは1996年にバルトーク6曲と合わせてBVCC-1927~29の3枚組として発売されて以来、久しぶりの再発売。日本盤だけの特別なカップリング。 <演奏> 東京クヮルテット、ピーター・ウンジャン (第1ヴァイオリン)、池田菊衛 (第2ヴァイオリン)、磯村和英 (ヴィオラ)、原田禎夫 (チェロ)
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収録内容
1 | 弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 作品96 「アメリカ」 I.Allegro ma non troppo | 試聴 |
2 | 弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 作品96 「アメリカ」 II.Lento | 試聴 |
3 | 弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 作品96 「アメリカ」 III.Molto vivace | 試聴 |
4 | 弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 作品96 「アメリカ」 IV.Final: Vivace ma non troppo | 試聴 |
5 | 弦楽四重奏曲 第1番 「クロイツェル・ソナタ」 I.Adagio | 試聴 |
6 | 弦楽四重奏曲 第1番 「クロイツェル・ソナタ」 II.Con moto | 試聴 |
7 | 弦楽四重奏曲 第1番 「クロイツェル・ソナタ」 III.Con moto | 試聴 |
8 | 弦楽四重奏曲 第1番 「クロイツェル・ソナタ」 IV.Con moto | 試聴 |
9 | 弦楽四重奏曲 第2番 「ないしょの手紙」 I.Andante | 試聴 |
10 | 弦楽四重奏曲 第2番 「ないしょの手紙」 II.Adagio | 試聴 |
11 | 弦楽四重奏曲 第2番 「ないしょの手紙」 III.Moderato | 試聴 |
12 | 弦楽四重奏曲 第2番 「ないしょの手紙」 IV.Allegro | 試聴 |