SACD
20世紀傑作選 2~武満徹: 管弦楽曲集
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)/NHK交響楽団、諏訪内晶子(vn)
3520円
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発売日 | 2020/02/05 発売 |
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仕様
商品番号 | SICC-19045 |
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JAN/ISBN | 4547366436631 |
メディア | SACD Hybrid |
販売 | (株)ソニー・ミュージックソリューションズ |
収録時間 | 60分 |
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アーティスト/キャスト
商品説明
2015年9月にN響首席指揮者に就任して以来、パーヴォ・ヤルヴィはN響の持つドイツ音楽演奏の伝統と高い機能性を生かせるレパートリーを中心に幅広い作品を取り上げてきた。その中で異彩を放っているのが武満徹の作品で、当アルバムは2016~18年にかけて3つのプログラムで演奏された5曲の作品を1枚にコンパイル。ヤルヴィ自身が実現を鶴首していたアルバムで、彼にとって初の日本人作曲家のレコーディングとなる。N響の武満アルバムもほぼ35年ぶりの登場。アルバムは初期の「弦楽のためのレクイエム」を除き、1980~90年代の作品で構成。殊に自国の同時代作曲家を積極的に取り上げてきたヤルヴィが、その独自の感性で捉えた武満徹感が披露されている。なお「弦楽のためのレクイエム」は、この演奏の直後に実施されたヤルヴィ+N響の初のヨーロッパ・ツアーでも取り上げられ絶賛を受けた。また2曲はヴァイオリン独奏のための協奏曲的作品で、ソロをつとめるのはヤルヴィとの共演歴も長い、日本を代表する人気ヴァイオリニスト・諏訪内晶子。DSDレコーディング。
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収録内容
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