ヴェルディ: 歌劇「仮面舞踏会」 (全曲) [Blu-spec CD2]

[トスカニーニ名盤コレクション] 20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻! トスカニーニが4歳の時に故郷パルマの歌劇場で初めて観たオペラとして強い愛着を持ち続けていた「仮面舞踏会」。生涯最後のオペラ演奏となった当録音では、ピアース。ネルリ、メリルなど当時メトで活躍していた名歌手たちを完璧にコントロールして、このオペラの究極の演奏を成し遂げている。 ●日本独自企画 ●音匠レーベル仕様 ●録音年: 1954年1月17日&24日/収録場所: ニューヨーク、カーネギー・ホール [演奏] 指揮: アルトゥーロ・トスカニーニ、NBC交響楽団、ロバート・ショウ合唱団 (合唱指揮: ロバート・ショウ) [配役] リッカルド: ジャン・ピアース (テノール)、アメリア: ヘルヴァ・ネルリ (ソプラノ)、レナート: ロバート・メリル (バリトン)、ウルリカ: クララーメ・ターナー (メッゾ・ソプラノ)、オスカル: ヴァージニア・ハスキンズ (ソプラノ)、シルヴァーノ: ジョージ・チェハノフスキー (バリトン)、サムエル: ニコラ・モスコーナ (バス)、トム: ノーマン・スコット (バス)、判事/召使: ジョン・カーメン・ロッシ (テノール)