ヴェルディ: 歌劇「アイーダ」 (全曲) [Blu-spec CD2]

[トスカニーニ名盤コレクション] 20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻! 1896年、19歳のトスカニーニが指揮者としての劇的なデビューを飾るきっかけとなった「アイーダ」。あらゆるテンポ、フレージングに作品を知り尽くしたトスカニーニの偉大さが刻印されており、ヴェルディの歌劇を総対的に表現しつくしたという点で、当盤に比肩する演奏は他にはない。 ●日本独自企画 ●音匠レーベル仕様 ●録音年: 1949年3月26日&2月2日/収録場所: NBC 8-Hスタジオ [演奏] 指揮: アルトゥーロ・トスカニーニ、NBC交響楽団、合唱団 (合唱指揮: ピーター・ウィロフスキー) [配役] アイーダ: ヘルヴァ・ネルリ (ソプラノ)、アムネリス: エヴァ・ギュスターヴソン (メッゾ・ソプラノ)、ラダメス: リチャード・タッカー (テノール)、アモナスロ: ジュゼッペ・ヴァルデンコ (バリトン)、ランフィス: ノーマン・スコット (バス)、エジプト王: デニス・ハーバー (バス)、使者: ヴィルジニオ・アッサンドリ (テノール)、巫女の長: テレサ・シュティッヒ=ランダル (ソプラノ)