ニュー・スキン

2000年代に"ロックンロール・リバイバル"の一大ムーブメントを巻き起こし、その後も多くのバンドに多大な影響を与えたバンド、ザ・ストロークスのギタリスト、ニック・ヴァレンシが遂に自身のサイド・プロジェクト、CRXを結成。2016年 8月に結成を表明し、早くも 10月 28日 (国内盤は11月2日予定)にアルバム「New Skin」でコロムビア・レーベルより全米デビューを果たす。ザ・ストロークス・サウンドを決定付ける要因の一つでもあるニックのギター・サウンドはここでも冴えわたる。彼はまたヴォーカルも担当。熱狂的なファンに迎えられた彼らのお披露目ライヴでは、米メディアもその"強靭でメロディックなガレージ・ロック"サウンドを大絶賛。CRX の疾走感溢れるサウンドは、ザ・ストロークス・ファンだけでなく全ロックファンを間違いなく唸らせるはずだ。アルバムのプロデューサーにはジョシュ・オム (クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ)を起用。