ゲッティング・ペイド

マーズ・ヴォルタのメンバーでもありオマー・ロドリゲスの実弟、マルセル・ロドリゲスが率いるバンド、ゼクス・マーキスいよいよ日本デビュー! ■マーズ・ヴォルタのメンバーでもあり、オマー・ロドリゲスの実弟でもあるマルセル・ロドリゲスが率いる『ゼクス・マーキス』がついに日本デビュー! マーズ・ヴォルタでは主にシンセサイザーやパーカッション、オマーのソロではドラムまでも担うマルセルのマルチ・プレイヤーっぷりは各方面から賞賛を得る。過去にはレッド・ホット・チリ・ペッパーズのライヴにもパーカッションでゲスト参加している。 ■そんなマルセルが中心人物となって2003年の春にエル・パソで結成、即興性が強く、エルパソのエスニックな雰囲気やジャズ/フュージョンの要素も取り入れたりと柔軟なサウンドになっている。 ■編成はツイン・ギターにドラム、ベースの4人編成。ちなみにベースはもう一人のオマーの実弟、マルフレッドが担当している。ゲストにはリカルド・ロドリゲス (こちらも実弟)がキーボードとトランペットで、ヴォーカルにマシュー・エンブリー (RX BANDITS、SOUND OF ANIMALS FIGHTING)とエルパソの歌手ソニー・ベイカーが参加。 ■ボーナス・トラックにはマーズ・ヴォルタの新ドラマー、ディーントニ・パークスのDARK ANGELS名義のリミックス音源を収録。 ■日本先行発売 (US: 9/27)