CDアルバム
フィリップ・アントルモン: シューベルトを弾く
クラシックオムニバス
2530円
ポイント | 10% (253p) |
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発売日 | 2018/03/16 発売 |
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アーティスト/キャスト
商品説明
1934年、フランス生まれのフィリップ・アントルモン。ピアニストとしてだけでなく指揮者としても活躍、ウィーン室内管弦楽団では指揮、音楽監督を30年間にも渡って務め、現在では終身桂冠指揮者の地位にある。18歳のときにカーネギーホールでデビュー・コンサートを行って以来、様々な作品を演奏してきたアントルモンだが、彼が半世紀以上魅せられ続けていた作品がシューベルトのピアノ・ソナタ第21番だった。彼はこの魅力的な作品を何度も録音したいという思いにかられつつも、その都度"時期尚早である"と思いとどまり、ようやく2009年になってから"このソナタと、やはり晩年の傑作である幻想曲D940を一緒に録音したらどうか"とひらめいたという。この味わい深い作品でデュオのパートナーを務めるのは1989年東京生まれの戸室玄。フランスで開催されたフォンテーヌブロー城音楽祭でアントルモンに才能を見出され、パリに移住したという俊英。
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