CDアルバム
Epitaxophone
Singu-IEGUTI
2200円
ポイント | 10% (220p) |
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発売日 | 2021/02/19 発売 |
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アーティスト/キャスト
商品説明
COVID禍中2021年の第一弾となる1枚は、18年にファースト・アルバム『Diffraction/ディフラクション』(SPF-006)を発表し、珠玉のノイズ・アンビエントを響かせたトリオ・プロジェクトSingu-IEGUTIによる3年ぶりの2ndアルバム。編成は、広島県在住のKIYO (drums)とKETA RA (guitar)の兄弟からなるエクスペリメンタル即興ユニットSinguに、EP-4 [fn.ψ]で佐藤薫とパートナーを組むシンセ/キーボード奏者の家口成樹が加わったユニット。家口のもつ洗練された知的な感性と、ドラムス+ギターにエレクトロニクスやプログラミングを絡ませたSinguの即興的な柔軟性が織りなす精緻な響きが、薄膜結晶のように何層にも重なり音相エピタキシーを構成している。ファーストCDのリリース後、2017年以降の即興セッションや新たな録音を基に集積/構築作業を重ね、約3年かけて完成したのが本作。森田潤にインスパイアされたモジュラー・シンセを導入したり、基本に立ちもどったシンセの音づくりを意識しながら、スペイシーな"シャーマニック・アンビエント"が結晶化している。ライナーノーツ: 井上潤一 (詩人)、ジャケットデザイン: Material (Mgmd A Org)。
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