アナログ盤が復活している昨今、カッティングやプレスの悪いモノも多々ある中、こちらはかなり音質的に満足できるものになっています。自社一貫生産を謳うだけの事はあるクオリティで、アナログ世代の方も納得できるのではないでしょうか。A面は、大瀧詠一、ラッツ&スター、シリア・ポール、B面は、吉岡聖恵、吉田美奈子(2018年ver.)の「夢で逢えたら」が収録されています。アナログの音は耳に心地よく、どこか丸みを帯びた音色で、CDにはない良さがあります。CDをお持ちの方も、レコードをかける手間まで含めて、しっかり聴いてみると、必ず癒されると思います。普通に聴くと、やはり際立って良いのは大瀧詠一と吉田美奈子、特に吉田美奈子の2018年ver.は、ピアノの音色もヴォーカルも素晴らしいものがあります。またいきものがかりのヴォーカル・吉岡聖恵も、放牧中(活動休止)ではありますが、存在感あふれる歌唱力です。
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商品説明
永遠のスタンダードナンバー『夢で逢えたら』1楽曲だけにスポットを当てた前代未聞のコンピレーションアルバムのLP。全5曲収録。
動画
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収録内容
1 | [A面] 大滝詠一 |
2 | [A面] ラッツ&スター |
3 | [A面] シリア・ポール ('87 MIX) |
4 | [B面] 吉岡聖恵≪いきものがかり≫ |
5 | [B面] 吉田美奈子 (夢で逢えたら2018) |