仕様
商品番号 | TCED-8122 |
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JAN/ISBN | 4571519935078 |
メディア | DVD |
販売 | TCエンタテインメント(株) |
カラー | カラー |
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収録時間 | 94分 |
制作年 | 2023年 |
レコード・フォーマット | 片面1層 |
画面アスペクト比 | 16:9LB |
リージョン | 2 |
字幕 | 日本語 |
音声 |
英語
Dolby Digital
5.1chサラウンド
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商品説明
あなたのごはん、大丈夫!? アメリカのフード・システムに鋭く切り込み、タブーとされていた食品業界の闇を暴いた『フード・インク』 (09)の続編。グローバル・フードの発達の陰にある巨大食品企業や農業問題の闇を暴きながら、オーガニック・フードの本当の価値を訴えたフード・ドキュメンタリー『フード・インク』。2009年にアメリカで公開されると、約10万人を動員&興行収入は約460万ドルを超え、第82回アカデミー賞R長編ドキュメンタリー賞にノミネートされるなど大ヒットを記録。日本では2011年に公開され、ロングランヒットとなった。続編となる『フード・インク ポスト・コロナ』は、新型コロナウイルスの世界的流行後に浮き彫りになった、アメリカのフード・システムの脆弱性を暴き出す。パンデミック後、巨大食品企業の市場独占がより一層進み、個人農家の衰退と貧富の格差が大きく広がった実態や、"超加工食品"による健康被害や子どもの糖尿病の増加、さらには巨大企業による奴隷のような移民労働者の搾取など、今話題の米大統領選挙の争点となっている移民問題、社会的格差を「食」の観点から浮き彫りにしていく。一方で、解決策を求め、持続可能な未来を作り出そうと奮闘する農家や活動家、政治家たちの前向きな姿も映し出される。これはアメリカに限った話ではない。日本でも起こっていることである。自分の食が自身を変える。私たちが学ぶべき食の知識や、明日を生きるヒントが満載のフード・ドキュメンタリーが再び誕生した。本作で描かれるのは主に2020年に起こったパンデミック後のアメリカの現実。巨大食品企業の独占は一層進み、個人農家は衰退。貧富の格差が大きく広がった実態。映画は、多国籍企業による、利益拡大だけを追求する、効率的だが脆弱なフード・システムの問題を提起する。"超加工食品"による糖尿病や過食などの健康被害。農業従事者の貧困、政治家と食品会社との癒着など、原題アメリカ社会に広がる幾多の「食」問題が浮き彫りに。一方で解決策を求め、肉を使わない"ニューフード"の可能性や、サスティナブルな未来を作り出そうと奮闘する農家や漁師、活動家、政治家たちの前向きな姿も映し出す。特典映像にはオリジナル予告編を収録予定。
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収録内容
1 | フード・インク ポスト・コロナ |