初め「アニメ絵本」を立ち読みしていたが「ガブ以外の狼は悪」という印象があり、観ようか迷っていた。 解説に「狼とヤギの関係は人間の戦争にも当てはめられる」とあった為、先輩に「本当でしょうか?」と聞くと「全然当てはまらない。狼は悪気があってヤギを食べてる訳じゃないもの」と言っていた。又「ギロは何でヤギを憎んでるの?」と聞かれた為観たが、理由は冒頭シーンにある事が分かった。ここで「ヤギを食べる狼は悪」と観客に言っていると思う。 「この話に"狼は悪い奴だ"と子供に思わせる部分は全くない」という意見があったが、それは全く嘘。キャラ紹介を見れば、大体予想出来る。 子供に見せるべきではない。
仕様
商品番号 | TDV-16140D |
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JAN/ISBN | 4988104034458 |
メディア | DVD |
販売 | 東宝(株) |
カラー | カラー |
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収録時間 | 107分 |
制作年 | 2006年 |
フォーマット | DVD Video |
Encoding | MPEG-2 |
レコード・フォーマット | 片面2層 |
画面アスペクト比 | 16:9LBビスタ |
リージョン | 2 |
字幕 | 日本語 |
音声 |
日本語
Dolby Digital
5.1chサラウンド
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商品説明
あらゆる世代に愛されるベストセラー絵本、待望の映画化!! 原作は、累計300万部発行のロングセラー絵本「あらしのよるに」(作: きむらゆういち、絵: あべ弘士/講談社刊)。オオカミとヤギの間に生まれた、本来ならばありえない友情を、ときにユーモラスに、ときに切なく描く。本来ならば "喰う者" と "喰われる者" の間に芽生えた奇跡のようなピュアな友情と葛藤。そして二匹の友情を認めない社会との軋轢。老若男女に通じる普遍的でリアルなテーマを内包しながら、原作とは印象の違う、やわらかなキャラクターデザインで映画化。声の出演には、オオカミのガブ役に中村獅童、メイ役には成宮寛貴が扮し、さらに、林家正蔵、山寺宏一、KABA.ちゃん、アメリカザリガニ、早見優、市原悦子、板東英二、竹内力、といった多彩な顔ぶれが勢ぞろい!!
特報、予告編、TVスポット集
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収録内容
1 | あらしのよるに スタンダード・エディション |