CRY FOR YOU/Can't Let Go

JUJU with JAY'ED「明日がくるなら」(映画『余命1ヶ月の花嫁』主題歌)の大ヒットで、AY'EDの香水のように"香る歌声"と"ココロ揺さぶる歌唱"に問い合わせ殺到!! 世間の注目が集まるなか、"ハイブリッドな美しさ"を放つ新世代シンガーソングライター=JAY'EDの4thシングルが遂に発売決定!! 自身の昨夏スマッシュヒットシングル「ずっと一緒」を超えるサマー・ブリーズなメロウミドルが完成! サウンド面は、浮遊感&透明感のある軽快な高域のピアノと、JAY'EDの独特の譜割から発せられる美声の歩みを軸に、要所で聴かせる奔放なコーラスワーク、官能的なストリングス、サビにある低域の厳かなピアノが織りなす合奏は一際美しい。またポジティブな楽曲のトーンの裏に潜む、さっと一捌け墨をひいたような悲しみは、単に晴々とするばかりではない、深い感動を生む。歌詞の世界観は、前作「最後の優しさ」と同じ"別れた恋人への想い"を主題にしつつも、今回は"よりを戻す"ことへの葛藤に重きを置かず、いろいろな事情があってまた一緒にはなれないが、ふたりで過ごした時間に満たされた気持ちと相手への感謝を感じ、現状を受け止めている、それでも何故か涙が溢れてしまう・・・という内容。この不景気で殺伐とした"下山の時代"を生きる我々に、"思い通りにならない"人生のなか、何かを覚悟し、前向きに生きていくことへの強さを教えてくれる。