月観月

1976年「若い民謡」でビクター社よりデビュー。1982年には「イエローサブマリン音頭」が戦慄の大ヒット! 現在も演歌、民謡、歌謡曲、民謡×ハウスミュージックと幅広いジャンルで第一線にて多岐に渡って音楽活動を行う金沢明子の新曲。千葉県鴨川市が2019年秋より展開する、「鴨川歌の街プロジェクト」テーマソング! 表題曲「月観月」は月から転げ落ちてきたうさぎを男性に準えた、悲恋の女性が月に向かって語りかける幻想夢幻の恋物語。"和" のテイストあふれる金沢明子の歌声で現在、若手男性ダンス&コーラスグループとして注目を浴びる"斬波"のプロデューサーnojo氏による、新しいスタイルの歌謡曲を表現した作品。「房州鴨川音頭」は鴨川市内の名所・名物がテーマの音頭もの。作編曲には三味線奏者の第一人者で、世界中で"和"をテーマにしたイベント等をプロデュースし活躍する本條秀太郎氏を起用。