ぼっちの女だから

1977年12月、不滅のヒット曲「氷雨」でデビュー。1983年には同曲が全日本有線大賞グランプリを受賞! 古賀政男氏、最後の門下生 佳山明生ならではの「恋する女性の気持ち」を歌ったムードあふれる作品。女性の心情とロマンが詰まった新作の誕生!! 佳山明生の歌唱力が光る味わい深い作品。「ぼっちの女だから」: 佳山明生の甘くソフトな歌声が堪能できる。タンゴのリズムが特徴的な楽曲。過ぎた恋を懐かしむ内容の歌謡曲に仕上がっている。「俺に乾杯」: 自身が作詞作曲を手掛けた昭和世代には懐かしさを感じさせるフォークロックタッチなサウンドに男の哀愁が漂う作品。両楽曲ともに佳山明生が魅力がたっぷりと詰まった作品。