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モーツァルト: 交響曲第40番・第41番「ジュピター」 [UHQCD] [初回生産限定盤]
クラウディオ・アバド (指揮)
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発売日 | 2023/11/29 発売 |
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商品説明
[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■モーツァルトゆかりのボローニャの音楽学校を本拠として2004年にアバドが創設し芸術監督を務めるモーツァルト管弦楽団は、才能溢れる優秀な若手演奏家集団。「現代の楽器を用いても、モーツァルトの独特な優雅さと色合いのある、軽快さが表現できることを実証したかったのです」とアバドが述べているように、ピリオド・スタイル全盛の現代において、モダン楽器を用いたモーツァルト演奏の指針を示すものといえるだろう。 [演奏] モーツァルト管弦楽団、指揮: クラウディオ・アバド 録音: 2006年11月 フェラーラ (2)、2009年6月 ボローニャ (1) (ライヴ)
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収録内容
1 | 交響曲 第40番 ト短調 K.550 第1楽章:Molto allegro / クラウディオ・アバド | 試聴 |
2 | 交響曲 第40番 ト短調 K.550 第2楽章:Andante / クラウディオ・アバド | 試聴 |
3 | 交響曲 第40番 ト短調 K.550 第3楽章:Menuetto (Allegretto) / クラウディオ・アバド | 試聴 |
4 | 交響曲 第40番 ト短調 K.550 第4楽章:Allegro assai / クラウディオ・アバド | 試聴 |
5 | 交響曲 第41番 ハ長調 K.551≪ジュピター≫ 第1楽章:Allegro vivace / クラウディオ・アバド | 試聴 |
6 | 交響曲 第41番 ハ長調 K.551≪ジュピター≫ 第2楽章:Andante cantabile / クラウディオ・アバド | 試聴 |
7 | 交響曲 第41番 ハ長調 K.551≪ジュピター≫ 第3楽章:Menuetto (Allegretto) / クラウディオ・アバド | 試聴 |
8 | 交響曲 第41番 ハ長調 K.551≪ジュピター≫ 第4楽章:Molto allegro / クラウディオ・アバド | 試聴 |