J.S.バッハ: マタイ受難曲 ハイライツ [UHQCD]

[Everything Classics ドイツ・グラモフォン編] これから出会う 運命の一枚 時代を越えて愛される、名作たちをいい音で。クラシックの2大名門レーベル、ドイツ・グラモフォン、デッカから、海外のみならず日本でも長く愛されてきた名盤200タイトルを厳選。第1弾 ドイツ・グラモフォン編は全50作品。ブックレットには新規ライナーノーツに加え、各作品に関するアーティストのコメントを掲載。すべてのアルバムで最良のマスターを使用し、原盤のサウンドを忠実に再現する高音質UHQCD+グリーン・カラー・レーベルコート仕様を採用。世界的イラストレーター、セザール・ドゥバルグ氏による親しみやすいシリーズ・ロゴ。 ■数あるバッハの作品の中でもひときわ高く聳え立つ巨峰「マタイ受難曲」は、人類最大の遺産の1つと称される畢生の名作。バッハ演奏で一時代を築いたリヒターによるこの1回目の録音は、半世紀以上経った今でも多くの人に愛聴されている名盤中の名盤。当ディスクでは長大な作品の聴きどころを端的に知ることができる。初UHQCD化。 ※歌詞対訳はついておりません。 [演奏] エルンスト・ヘフリガー (テノール: 福音史家、アリア)、キート・エンゲン (バス: イエス)、アントニー・ファーベルク (ソプラノ: 第1の下女)、イルムガルト・ゼーフリート (ソプラノ: アリア)、ヘルタ・テッパー (アルト: 第2の下女、アリア)、マックス・プレープストル (バス: ペテロ、ピラト)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ (バス: アリア)、ミュンヘン少年合唱団、ミュンヘン・バッハ合唱団、ミュンヘン・バッハ管弦楽団、指揮: カール・リヒター 録音: 1958年6月-8月 ミュンヘン