アーティスト/キャスト
商品説明
[Everything Jazz ~ 第3弾 Concord編] これから出会う 運命の一枚 時代を越えて愛される、名作たちをいい音で。1953年にオリン・キープニュースが設立し、ビル・エヴァンスやセロニアス・モンクが全盛期に多数のレコーディングを残したモダン・ジャズの名門「リヴァーサイド」と、ボブ・ワインストックが1949年に設立し、マイルス・デイヴィス、ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーンらの50年代ハード・バップ名盤の宝庫である「プレスティッジ」を中心にラインナップ。歴史上に燦然と輝く名門レーベルから、海外のみならず日本でも長く愛されてきた名盤を200タイトル厳選。第3弾 Concord編 (プレスティッジ、リヴァーサイド、コンテンポラリー etc.)は全50作品 (うち20作品初UHQCD化)。ブックレットには新規ライナーノーツに加え、各作品に関するアーティストのコメントを掲載。すべてのアルバムにおいて、原盤のサウンドを忠実に再現する高音質UHQCD+グリーン・カラー・レーベルコート仕様を採用。世界的イラストレーター、セザール・ドゥバルグ氏による親しみやすいシリーズ・ロゴ。 ■ビル・エヴァンス晩年の最高傑作。亡き妻に捧げた「Bマイナー・ワルツ」、ミシェル・ルグラン作のタイトル曲、硬質な抒情を湛えた「ピーコックス」など、収録ナンバー全てが儚くて美しい至高のトリオ演奏。グループに11年間在籍したエディ・ゴメスとの最後の共演盤。初UHQCD化。<パーソネル> ビル・エヴァンス (p)、エディ・ゴメス (b)、エリオット・ジグムンド (ds) 1977年8月23日~25日、ロサンゼルスにて録音