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[ブルーノート・ザ・マスターワークス第3期「GREAT DISCOVERIES」] ブルーノート創立75周年記念・~大好評マスターワークス第3弾は発掘音源集~ ブルーノートは、創設者アルフレッド・ライオンが完璧主義だったため、録音当時、世の中に出なかった未発表音源が他レーベルに比べてとても多い。第3期は、それらの貴重な音源をカテゴリー別にまとめて発売。 ●24bit 192kHz最新デジタルリマスタリング ●監修: マイケル・カスクーナ&行方均 ■Part2: 1980年前後、日本で世界に先駆けて発売された未発表音源集。マイケル・カスクーナ (今回の監修者)は、1975年から約8年かけて、ブルーノートの倉庫で貴重な未発表音源を発掘調査していた。それらの音源の一部は、その当時日本でブルーノートの発売権を持っていたキング・レコードから世界初登場シリーズ (通称GXFシリーズ)として世に出ている。現在、これらの日本盤はコレクターズ・アイテムとして高値をよんでいる。 1977~1983年ブルーノートの国内発売権を持っていたキング・レコードの「世界初登場シリーズ」(1979~80年)の作品中でも、現在に至るまで最も人気の高い1枚。マッコイとエルヴィンが参加して、二人がジョン・コルトレーン・カルテットのレギュラー・メンバーとして幾度となく名演を残した<マイ・フェイヴァリット・シングス>を取り上げていることが大きな理由だ。演奏の素晴らしさは期待を裏切らず、マッコイなど御大抜きでむしろのびのびと弾いている。名盤『アイドル・モーメンツ』(4154)に続く作品となるはずの録音だったが、やはりマッコイ~エルヴィンを従えた次の録音 (BNLTシリーズの『ソリッド』)ともども、なぜか長くマスター・テープ倉庫に眠ることになった。国内初CD化。
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