アーティスト/キャスト
商品説明
[ブルーノート・ザ・マスターワークス第3期「GREAT DISCOVERIES」] ブルーノート創立75周年記念・~大好評マスターワークス第3弾は発掘音源集~ ブルーノートは、創設者アルフレッド・ライオンが完璧主義だったため、録音当時、世の中に出なかった未発表音源が他レーベルに比べてとても多い。第3期は、それらの貴重な音源をカテゴリー別にまとめて発売。 ●24bit 192kHz最新デジタルリマスタリング ●監修: マイケル・カスクーナ&行方均 ■Part3: 新生ブルーノートの時代 (1984年以降)になってから、発掘された音源集。 ピアノにウィントン・ケリーを迎えたグラント・グリーンの初リーダー・セッション。2月後のオルガン・セッション『グランツ・ファースト・スタンド』(4066)がデビュー作として発表され、本セッションのマスター・テープは倉庫に眠った。加えて大量の未発表テープを残すことになるソニー・クラークとの一連の録音の最初の断片的なセッション<ウディン・ユー>2テイク収録。グリーン関係のリリースが混み合ったこと、またファンがオルガンとのセッションを望んだことなどが、お蔵入りの理由と思新生ブルーノートが2001年にようやくCD化。グリーンと絡んで弾むケリーと沈むクラークの個性の違いを明確にする一作。国内初CD化。
関連記事
カスタマーレビュー
レビューはありません。
close