商品説明
[タル・ファーロウ生誕100周年記念UHQCDコレクション] 圧倒的なテクニックとセンスで多くのファンを持つモダン・ジャズ・ギタリスト、タル・ファーロウの生誕100周年 (1921年6月7日生まれ)を記念し、全盛期の1950年代のアルバムを一挙UHQCD化。オリジナルLP英文ライナーノーツ日本語訳付。新規ミニ解説付。 "オクトパス"と渾名された大きな手で、絶妙かつ変幻自在なフレーズを繰り広げる驚愕の一枚。『スウィンギング・ギター』の5日後に、同じレギュラー・トリオで録音されたもう一つの傑作。ハーモニクス奏法によるソロを挿入した「ロマンティックじゃない?」などで、タルのテクニシャンぶりを窺える。エディ・コスタ、ヴィニー・バークも絶好調。中低音をゴリゴリとかき鳴らす「イエスタデイズ」のコスタには、鬼気迫るものを感じる。 <パーソネル> タル・ファーロウ (g)、エディ・コスタ (p)、ヴィニー・バーク (b) 1956年6月5日、ニューヨークにて録音
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