ロレイン・ゲラー・アット・ザ・ピアノ [SHM-CD]

[ジャズ百貨店 PIANO編] 2016年の発売以来シリーズ累計出荷が80万枚を超えるユニバーサルジャズの定番シリーズ「ジャズ百貨店」に新たなラインナップ「PIANO編」が登場! 日本のジャズ・ファンに特に人気の高い楽器"ピアノ"に焦点を当て、ビル・エヴァンス、オスカー・ピーターソン、ハービー・ハンコック、ウィントン・ケリーをはじめ、ユニバーサルミュージックの膨大なカタログから、ジャズ・ピアノの名盤をレーベルの枠を超えて50タイトル厳選。SHM-CD仕様、新規ミニ解説付。■30歳の若さで亡くなった女流ピアニスト、ロレイン・ゲラーが自己名義で残した唯一のリーダー作。バド・パウエルの影響を感じさせるバップ・スタイルで躍動感溢れるプレイを聴かせる。冒頭を飾る哀愁のオリジナル「クラッシュ・バイ・ナイト」が印象的。ソロで演奏したラテンの名曲「ポインシアーナ」もドラマテック。初SHM-CD化。 ＜パーソネル＞ ロレイン・ゲラー (p)、リロイ・ヴィネガー (b)、エルドリッジ・ブルーズ・フリーマン (ds) 1954年、ロサンジェルスにて録音 (Dot)