R・シュトラウス: 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 [SHM-SACD] [限定盤]

【SA-CD～SHM仕様とは】

透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用、DSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた、究極のSuper Audio CDシリーズ

SA-CD層のみを有するシングルレイヤー型とすることで透過性を排除、音楽情報を余すところなく読み取るに十分な反射率を確保。非圧縮データの収録を可能にするため、SA-CD層は2chのみに特化している。

レーザーが反射膜までの距離をより正確に往復できるよう、ボディにはクリアな液晶パネル用ポリカーボネート素材を採用。これはSHM-CDと同じ素材で、通常のSA-CDと比べ透明性は勿論、より正確なビットを形成するために必要な流動性にも優れている。

[SA-CD～SHM仕様～/第2回]
■記念すべきカラヤンのデッカへの第1弾録音。カラヤンはウィーン・フィルを指揮した名演をデッカ・レーベルにも数多く遺した。壮年期のカラヤンの溌剌とした指揮と名門オーケストラのいぶし銀のような演奏が絶妙に絡み合った白熱の演奏。当時のデッカによる「ffss」録音の優秀さはカラヤン自身をも驚嘆させたと伝えられている。