Dune

稀代の音作り職人が送る、進化型スペースロック!! 2014年6月リリースの5thアルバム「Unknown Tokyo Blues」から、約2年ぶりにリリースする6thフル・アルバム。大幅な路線変更を図った前作を踏襲し、単なる踊れるデジタルロックから進化し、より骨太で重厚にスペーシーに独自の世界を追求する第二弾。幾多のロック・クラシックへのオマージュとも取れるオーセンティックなフレーズを独特なデジタルな手法で再構築し、独自のポップミュージックへと昇華、さらに、よりキャッチーさの増した音像が今作の特徴。初期作品に比べてBPMを落とした大人のダンスロックは、踊るダンスロックではなく、傾聴するダンスロックとも言える。