デッド・ドント・ダイ

2016年、バス運転手の何気ない日常を切り取った『パターソン』、伝説のバンド"ザ・ストゥージズ"」に迫る音楽ドキュメンタリー『ギミー・デンジャー』の2作を同時発表し話題となった鬼才ジム・ジャームッシュ監督。3年ぶりの最新作『デッド・ドント・ダイ』ではゾンビを題材にした物語に挑む。キャストには、『パターソン』に続きアダム・ドライバー、本作で3度めのタッグとなるビル・マーレイほか、ティルダ・スウィントン、クロエ・セヴィニー、スティーブ・ブシェミ、トム・ウェイツ、セレーナ・ゴメス、『スリー・ビルボード』のケイレブ・ランドリー・ジョーンズら常連組から注目の若手まで、豪華な顔ぶれが集結。 ――アメリカの田舎町センターヴィル。3人だけの警察署で働くロバートソン保安官(ビル・マーレイ)とピーターソン保安官代理(アダム・ドライバー)。いつもの他愛のない住人のトラブルの対応に追われていたある日、ふと町の異変に気づく「太陽が沈まない」のだ。そして、曽於に翌朝ダイナーで2体の変死体が発見される。「これは、ゾンビに仕業に違いない。」そう革新するロバートソンの言葉に、全く耳を貸さないピーターソン。しかし、町の墓場では次々に死体が消え去り、小さな町の不穏の話は徐々に大きな広がりを見せていく。 デジパック&スリーブケース仕様。テーマ曲「The Dead Don't Die」CDジャケット柄ステッカー付。

日本版予告編