CDアルバム
ライヴ・イン・パリ
ジ・ABC&D・オブ・ブギウギ
2619円
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発売日 | 2012/06/13 発売 |
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商品説明
ローリング・ストーンズのドラマ?、チャーリー・ワッツ率いるブギウギ・バンド“ABC&D・オブ・ブギウギ”がライヴCDでデビューを飾る! 2009年に結成されたこのバンドのラインアップはアクセル・ツヴィンゲンベルガー(ピアノ)、ベン・ウォーターズ(ピアノ)、チャーリー・ワッツ(ドラムス)、デイヴ・グリーン(ベース)というもの。4人のイニシャルを取って“ABC&D・オブ・ブギウギ”と名付けられたが、その名前のとおり、初心者リスナーにもブギウギの楽しさを教えてくれる。まさに“ブギウギのABCD”を手ほどきしてくれるグループなのだ。ストーンズのスケジュールを縫って、長年ジャズ・プロジェクトでプレイしてきたチャーリー・ワッツ。60年来のブギウギ・ファンだという彼は、特有のスウィング感で演奏をリードしていく。ベン・ウォーターズはイアン・スチュワート(ストーンズのオリジナル・ピアノ奏者)に捧げる『ブギー・4・スチュ』を昨年リリースした英国屈指のブギウギ・ピアニスト。同アルバムにはストーンズのメンバー全員がゲスト参加したことが話題を呼んだが、本作では彼自身が真価を発揮するライヴ・パフォーマンスを堪能することが出来る。さらにドイツ出身のブギウギ・ピアニストのアクセル・ツヴィンゲンベルガー、ダブル・ベース奏者のデイヴ・グリーンという実力派ミュージシャン達が加わったABC&D・オブ・ブギウギは、当世最高峰のブギウギ・バンドと呼ぶことが出来るだろう。2010年9月7日から11日にかけて、パリのジャズ・クラブ『デュック・デ・ロンバール』で行われたライヴを収めた本作『ライヴ・イン・パリ』は、まさに夏の終わりのブギウギ大会。オリジナル・ナンバーの数々に加えて、W.C.ハンディの「セント・ルイス・ブルース」やリロイ・カーの「ロウ・ダウン・ドッグ・ブルース」、ビッグ・ジョー・ターナーの「ロール・エム・ピート」などが披露される。また、ストーンズが吹き込んだことでも知られる「ルート66」(オリジナルはナット・キング・コール)、「ダウン・ザ・ロード・アピース」(ウィル・ブラッドリー・トリオ)が演奏されるのは、ストーンズ・ファンにとって嬉しいプレゼントだろう。日本盤にはボーナス・トラックとして、バンド名を冠した「ジ・ABCD・オブ・ブギウギ」が収録されている。5日間、各日2公演の全10回のショーからベスト・テイクを選りすぐった本作は、ストーンズやレッド・ツェッペリン、ザ・フーのリマスタリングで知られるジョン・アストレイがマスタリングを手がけており、臨場感あふれる音空間を生み出している。踊ってしまえば、ここはパリの夜。名手4人が奏でるブギウギに身を委ねよう。 【日本盤限定ボーナストラック収録/日本先行発売/日本語解説付】
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収録内容
1 | ボンソワール・ブギ | 試聴 |
2 | エヴォリューション・ブルース | 試聴 |
3 | ルート66 | 試聴 |
4 | サムバディ・チェンジド・ザ・ロック・オン・マイ・ドア | 試聴 |
5 | ロール・エム・ビート | 試聴 |
6 | デュック・ド・ウギ・ブギ | 試聴 |
7 | ストリート・マーケット・ドラッグ | 試聴 |
8 | ストラッティン・アット・セパストポール | 試聴 |
9 | モア・シンパシー・フォー・ザ・ドラマー | 試聴 |
10 | ブルース・デ・ロンバール | 試聴 |
11 | ダウン・ザ・ロード・アピース | 試聴 |
12 | セントルイス・ブルース | 試聴 |
13 | ロウ・ダウン・ドッグ・ブルース | 試聴 |
14 | アンコール・ストンプ | 試聴 |
15 | ジ・ABC&D・オブ・ブギウギ (日本盤限定ボーナストラック) | 試聴 |
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