仕様
商品番号 | VWDZ-8774 |
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JAN/ISBN | 4959241749765 |
メディア | DVD |
販売 | ウォルト・ディズニー・ジャパン |
収録時間 | 89分 |
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制作年 | 2011年 |
レコード・フォーマット | 片面2層 |
画面アスペクト比 | 16:9 |
リージョン | 2 |
字幕 | 英語 日本語 スペイン語 |
音声 |
スペイン語
Dolby Digital
5.1chサラウンド
スペイン語 Dolby Digital 2.0chサラウンド |
商品説明
《三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー》高畑勲監督が絶賛! 教育番組の国際コンクール「日本賞」にてグランプリ受賞! 本作のテーマは高齢化時代を迎え、今や社会問題としてもクローズアップされている「認知症」と「終の住処」について。その時、どうやって「老い」や「認知症」と向き合えばよいのか。本当に必要なのは「家族」か「友達」か・・・。重いテーマである"老後"や"老い"に関する表現は、原作者であるパコ・ロカが入念にリサーチを行って描いたコミックの描写に、監督自身の知人や親戚の人々の特徴を加味して、温かな手描きアニメーションの手法でユーモラスにさりげなく描かれている。――かつて銀行に勤めていたエミリオは、認知症の症状が見られるようになり、養護老人施設へと預けられる。同室のミゲルは、お金にうるさく抜け目がない。食事の時のテーブルには、面会に来る孫のためにバターや紅茶を貯めている女性アントニアや、アルツハイマーの夫モデストの世話を焼く妻ドローレスらがいる。施設には様々な行動をとり、様々な思い出を持つ老人達が、日々の暮らしを送っている。そして重症の老人は2階の部屋へと入れられることがわかる。エミリオはある日、モデストと薬を間違えられたことで、自分もアルツハイマーであることに気づいてしまう。ショックで症状が進行したエミリオは2階へ送られる日も遠くない。そんなエミリオのことを思い、ついにミゲルはある行動に出るのだった・・・。
来日舞台挨拶、監督インタビュー映像、予告編、他 (予定)
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収録内容
1 | しわ |