聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY [初回限定生産]

星矢伝説はここから始まった・・・。1985～90年に週刊「少年ジャンプ」にて連載された「聖闘士星矢」。ギリシア神話に由来したファンタジックな設定や星座をモチーフにした聖衣(クロス)が少年少女の心を掴み、TVアニメ放映は漫画連載から9ヶ月という当時としては異例の早さでスタート。魅力的な登場キャラクターと聖闘士(セイント)の多彩な必殺技が多くのファンに根強く愛され80年代後半を代表する名作となった。原作コミックスの世界累計発行部数3,440万部、さらにTVアニメはフランスやイタリア、ブラジルなど世界80ヵ国以上で放映されるなど海外からも絶大な支持を得、今なおその名は不動のものとなっている。 そして2014年、ついに全世界が待望した劇場版『聖闘士星矢』が10年の時を経てスクリーンに再び登場! 数あるエピソードの中でも一番の人気を誇る聖域十二宮編を、『TIGER&BUNNY』や『黒執事』などの監督を務める、さとうけいいちが新たに甦らせスクリーンへ解き放つ! 原作者である車田正美も製作総指揮として参戦した、21世紀の新生聖闘士星矢話の幕開けに、全宇宙の歴史が変わる! ――遥か神話の時代、闘いの女神アテナを護る戦士たちがいた。彼らこそこの世に邪悪がはびこる時、必ずや現れるという希望の戦士・聖闘士(セイント)。星座の聖衣(クロス)を纏い地上を脅かす多くの邪悪と己の肉体のみで戦い、その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。そして、長きに渡る「聖戦」より時は経ち、現代。自らの持つ不思議な力に思い悩む少女・城戸沙織は、その力が「小宇宙(コスモ)」と呼ばれる力であり、沙織こそ「聖闘士(セイント)」を率いて地上の愛と平和を守るアテナの生まれ変わりである事を告げられる。しかし聖闘士(セイント)たちの総本山である聖域(サンクチュアリ)の教皇により、沙織はアテナを騙る逆賊として命を狙われてしまう。襲い掛かる刺客たちから沙織を救ったのは、彼女を護るべく青銅聖闘士(ブロンズセイント)となった星矢だった。戦いの中自らの運命に向き合うと決めた沙織は、星矢と仲間の青銅聖闘士(ブロンズセイント)と共に聖域(サンクチュアリ)へと向かうが、そこには教皇の罠と、聖闘士(セイント)の中でも最強を誇る伝説の黄金聖闘士(ゴールドセイント)たちが待ち受けていた。星矢は沙織を護りぬくことが出来るのか。若き聖闘士(セイント)たちの死闘が今ここに始まる! アウターケース付き。