スレナディ

アグレッシヴなデス・メタルに叙情的メロディーを導入した大胆なサウンドで、ヘヴィ・メタル・シーンに革命をおこしたメロディック・デス・メタルの最高峰、スウェーデン出身イン・フレイムスと深い関係にあり、メンバーが不在の際にはサポート・メンバーとして彼らのライヴで演奏していたギタリスト、ニコラス・エンゲリン。そのニコラスのバンド、エンゲルの2nd.アルバムがついに登場! エンゲルはギタリストのニコラス・エンゲリンを中心に、ブラック・メタル・バンド、ロード・ベリアルの元ドラマーのダニエル・モイラネン、ヴォーカルのマンガン・クラヴボーンにて結成。2007年11月にアルバム「アブソルート・デザイン」でデビュー。デジタライズされた荒々しい演奏の中に、キャッチーなメロディーを配した、時にポップなサウンドが特徴。メロディック・デス・メタルやブラック・メタルとは違った音楽性が楽しめる。日本盤ボーナス・トラック1曲含む全13曲収録予定。

日本盤ボーナス・トラック1曲収録 (予定)