ヤマハのオト ～奏でる匠のオト～II

「全日本吹奏楽コンクール」最多金賞受賞記録を保持し、50年以上の歴史を持つ"ヤマハ吹奏楽団"が「奏でる匠のオト」第2弾となるアルバム。今作では、20世紀を代表する音楽家の1人、アルフレッド・リードによる吹奏楽の魅力が満載の楽曲「エル・カミーノ・レアル」、そして東京佼成ウィンドオーケストラのコンサートマスターとして数々の名演を残した須川展也渾身の「フランス組曲」、さらにヤマハ吹奏楽団の委嘱により稀代の作曲家、長生淳によって、パイプオルガンも加えられ壮大な3部構成に生まれ変わった名曲「サウンド・オブ・ミュージック」、常任指揮者であり世界的サクソフォン奏者の須川展也の委嘱作品から、真島俊夫のバラードの名曲「シーガル」と、ポールマッカートニーの「マイ・ラブ」を、吹き振りによる見事な演奏でまとめ上げた全6曲 (約67分)を収録。