ライヴ・イン'79+ライヴ・イン'82 [期間限定生産]

[ダブルパック・シリーズ] [Disc 1}には『ライヴ・イン・79』を収録。大ヒット曲「クローズド・ザ・ドア」をヒットさせた後に行われた絶頂期のライヴ。82年に交通事故により車椅子生活を余儀なくされる彼だが、もちろん事故前のステージで、セックス・シンボルぶりを遺憾なく発揮している。「クローズ・ザ・ドア」をはじめとする代表曲やエリック・カルメンの「オール・バイ・マイセルフ」のカヴァー、「イフ・ユー・ドント・ノウ・ミー・バイ・ナウ」などのハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツ時代のメドレーを披露したステージ。[Disc 2]には『ライヴ・イン82』を収録。まさにキャリア全盛を迎えていた1982年、ヒット曲が揃い、これこそテディペン最高のライヴ映像といえる。このライヴ前年には名作『イッツ・タイム・フォー・ラヴ』をリリース、豪快さと繊細さ両方の魅力をみせていた時期だけに、ここでのヴォーカルは感動的の一言。特に「クローズ・ザ・ドア」～「ターン・オフ・ザ・ライト」のバラッドの流れなどはファンにとってたまらないはず。

[Disc 2} ボーナス・パフォーマンス (「アイ・キャント・リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ」「ユーア・マイ・レイテスト、マイ・グレイテスト・インスピレーション」「ホール・タウンズ・ラフニング・アット・ミー」