ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第6巻

その少女は、全てのヴァンパイアの女王にしてこの世の半分――漆黒の闇を支配する娘集え、妾 (わらわ)の王国 (バンド)へ。さあ妾 (わらわ)と踊ろう。 「月刊コミックフラッパー」(メディアファクトリー刊/原作: 環望)にて好評連載中の「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」が、ファン待望のTVアニメ化決定、DVD第6巻。 監督・新房昭之×アニメーション制作・シャフト×シリーズ構成・吉野弘幸の強力タッグが描く、国と血を従えたヴァンパイアの女王の物語。監督には昨今のキャラクターアニメのヒットメーカーであり、その斬新なビジュアル感覚では絶大なる評価を得ている"新房昭之"を迎え、シリーズ構成には「マクロスFrontier」や「コードギアス」など、物語の構成力に定評のある吉野弘幸を起用! さらにアニメーション制作は、その確かな作画と演出クオリティを誇り、新房監督とのタッグで「化物語」ほか数々のヒット作を産み出した"シャフト"が担当! 普通の高校生活を送っていた鏑木アキラ。しかし彼には幼い頃に交わした誓約があった。それは夜の眷属の王・ヴァンパイアの女王に仕えるというもの。あるときアキラの前に一人の少女が現れる。その少女こそが古の契約の王女、ヴァンパイアを統べる孤高の女王にして夜の闇に君臨する少女ミナ・ツェペッシュだった。日本に現れた彼女の目的はヴァンパイア専用居住区=ヴァンパイアバンドを設立する事・・・。空想と思われたヴァンパイアの出現と、日本における特区の建国。戸惑う人々はヴァンパイアと共存すべきか否かを模索し、そして対立するヴァンパイア勢力は女王の座を降ろさんとミナの命を狙う・・・。第11話、第12話を収録。 紺野直幸氏描き下ろしジャケット。ピクチャーレーベル仕様。

Cパート番外編ほか、オーディオコメンタリー (キャスト)