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記念すべきデビューアルバム。かつて「フォーク界のアイドル」と、言われていた頃の作品はとても可愛いです。「巡恋歌」「俺らの家まで」「君は雨の日に」「長いのぼり坂」などの名曲は聞き応えがあります。

初期の最高傑作と呼ぶ方も多いと思います。全ての楽曲が最高にいいです。名曲「順子」「素顔」「祈り」「ひざまくら」など、とにかく名曲揃いの名盤です。

永遠の名曲「乾杯」を収めているアルバムですが、その他の楽曲もとても素晴らしいです。

この作品からはバンドサウンドを追求しています。ジャンルも幅を利かすようになってきています。中でも注目すべきはエレキギターのサウンドが目立ってきたところでしょうか。ラストの超大作「Ｂｙｅ　Ｂｙｅ　忘れてしまうしかない悲しみに」は泣けます。

この作品は初のロサンゼルス・レコーディングアルバムです。収録曲も不滅の名曲揃いで、サウンドはとてもからっとしています。流石、西部サウンドです。残念ながらシングル曲は収録されていませんが、「交差点」「愛してるのに」「マリア」など究極のラブソングが収まっています。

名曲「Ｄｏｎ’ｔ　Ｃｒｙ　Ｍｙ　Ｌｏｖｅ」が収録されています。このアルバルからはサウンドもかなり良くなっています。また、このアルバムが発表された年にはＣＤがお目見えしており、長渕剛のアルバムでは初めてＣＤでも発売されました。この頃からいっそうロック色が強くなっていきました。

このアルバムのタイトルチューンを耳にして、背中を押された方は多い事だと思います。絶望の淵から、自分を立ち直させる歌が非常に多く、人気の高いアルバムだと思います。サウンドはミックスダウンをロサンゼルスで行い、現地の女性コーラスなどもフューチャーしたりなどとても心地の良いロックサウンドに仕上がっています。歌声もがっちりしてきています。「孤独なハート」のアルバム・ミックスも収録。

名曲「勇次」「明日へ向かって」等を収録した、ロックアルバムです。デビュー当初からすると声も野太くなり、サウンドも大きく成長しました。ライブでも生ギターを使わずテレキャスターを使って派手なステージを繰り広げていました。

前作「ＨＵＮＧＲＹ」から一転、サウンドも詞の内容も劇的に変化したのがこのアルバムです。彼の第二期のスタート地点といっても過言ではないでしょう。現にこのアルバムからファンになられた方は多いようです。しかし、凄いアルバムとしか言いようがありません。内容もさる事ながら、サウンドはほとんどが生ギター1本ですから。それでいて、迫力があります。

このアルバムには「ろくなもんじゃねえ」「泣いてチンピラ」「ＬＩＣＥＮＳＥ」などの名曲が収録されています。全編通して聴く事が出来、理屈ぬきに幅広く多くのリスナーにおすすめ出来る1品です。

長渕剛本人が過去の作品から９曲セレクトし、全曲新録音したアルバムです。サウンドは「ＬＩＣＥＮＳＥ」の延長に近い感じです。「乾杯」がシングルカットされ大ヒットしました。

８０年代終焉と同時に昭和の終焉を淡々と唄う「昭和」は本当に心に沁みます。「とんぼ」「激愛」「いつかの少年」「ＮＥＶＥＲ　ＣＨＡＮＧＥ」などヒット曲、代表曲満載のスーパー・アルバムです。

アコースティック・ギターとバンドサウンドが見事にマッチした傑作です。「ＪＥＥＰ」「女よ、ＧＯＭＥＮ」「電信柱にひっかけた夢」などとても軽快なロックサウンドを聞かせてくれます。

ロスの凄腕ミュージシャン達と録音した超傑作です。収録曲のほとんどが名曲と言っても過言ではないでしょう。

初期のライブを知る事が出来る貴重な1枚ですね。超名曲「夏祭り」や「俺らの旅はハイウェイ」「祈り（オリジナル原詞バージョン）」「しゃぼん玉」「さようならの唄」など、この盤でしか聴く事の出来ない楽曲が満載です。

長い間入手困難だった長渕剛初の野外コンサートのライブ盤です。初期の弾き語りからバンド形式に変わった頃で、「巡恋歌」「俺らの家まで」「素顔」のバンドヴァージョンが楽しめます。もちろん、ギター1本の弾き語りも3曲収録されています。ファンの方だけでなく、多くのＪ－ＰＯＰリスナーに聞いて欲しい作品です。

８０年代、絶頂期のライブ盤です。サウンドも迫力満点で、楽曲も不滅の名曲揃いです。

長渕剛入門編に最適のベスト・アルバムです。17年間の彼の歩んできた人生が凝縮された作品です。最高の一言に尽きます。

長渕剛入門編に最適です。’７８年の「巡恋歌」～’８２年の「花いちもんめ」までのシングルを収録しています。長年、ＣＤ化されていなかったＢ面曲もしっかり収まっていてうれしい限りの1品です。

長渕剛入門編に最適です。’８２年の「恋人時代」から’８８年の「ＮＥＶＥＲ　ＣＨＡＮＧＥ」までのシングルを完全収録してあります。長年、ＣＤ化されていなかったアナログ盤やＢ面曲が聴ける事でもうれしい作品です。