最新レビューピックアップ
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ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国特撮ゲストキャラたちの個性が強い。
今回が初登場の新キャラは多いが、アニメ声優たちの演技による明快な性格づけのおかげで親しみが湧く仕上がりだった。
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劇場版 ウルトラマンX きたぞ! われらのウルトラマン特撮分かりやすいナイトシーン。
最終決戦が夜のシチュエーションだが、ウルトラ8兄弟と同じく非常に見やすいカットになっている。
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仮面ライダーフォーゼ クライマックスエピソード 31話32話ディレクターズカット版特撮コメンタリーに注目。
フォーゼの最終フォームであるコズミックステイツ登場編の2話をひとつにまとめたもの。コメンタリーではライダー俳優の2人+監督による撮影秘話が聞けるのでお得である。
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仮面ライダーフォーゼ ファイナルエピソード ディレクターズカット版特撮初見には向かない。
オーズの時と同じく最終回周辺を再構成したものなので、ストーリーがかなり込み入ったものになっていて初見では分かりづらい。
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仮面ライダーOOO(オーズ) ファイナルエピソード ディレクターズカット版特撮3体のグリードファンには残念な仕様。
総集編ではなくあくまで最終盤数話のディレクターズ版という仕様なので、すでに退場済みの幹部怪人のカザリ、メズール、ガメルの出番はほぼ無い。追加されたシーンについては音声特典のオーディオコメンタリーで詳細に説明されている。
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劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス特撮穏和
これといった悪からの大きなウルトラチーム側に嫌な感じが無く平穏に観れる作品強いて言えばもっとグリージョが観たかった。
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ウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品 ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 [通常版]特撮ダンディ4は声優も上手い。
ウルトラ6兄弟のうち4人はオリジナル俳優が出演し、ウルトラマンの声も演じているがなかなかに良い演技だった。
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大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE [通常版]特撮良い意味でタイトル詐欺。
確かに大怪獣バトルTVシリーズの続編ではあるのだが、七割はウルトラマンたちの活躍シーン。斬新なアクションシーンの連続で退屈はしない。
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映画 ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち <同時収録> ウルトラニャン2 ~ハッピー大作戦~ [廉価版]特撮ノリに任せた共演。
特に関連性がはっきりしないままに2大ヒーローの共演を迎えてしまったのでやや違和感があるが、タッグで戦う場面は十分見応えがある。
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映画 ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦 <同時収録> ウルトラマンM78劇場 Love&Peace [廉価版]特撮アグルは未登場
ティガ・ダイナのゲスト出演は嬉しいが、アグルは全く登場しないので初見だと驚く人も多いかもしれない。
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ULTRAMAN [廉価版]特撮ウルトラマンの出番は中盤以降。
親子愛がテーマの1つで、子どもにも分かりやすいように難しい事情を割とかみ砕いて説明しているが、ウルトラマンの活躍シーンを後半に纏めすぎたのでアクション目当ての人にはハズレ作品と言えるかもしれない。
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劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!! [特装限定版]特撮コメンタリーはblu-ray版のみ。
blu-ray版のみキャストコメンタリーが収録されているので、こちらを購入。坂本監督の欠席が残念だった。
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アナと雪の女王 MovieNEX [Blu-ray+DVD]ディズニー「ありのままで」の使い方が意外。
「ありのままで」がBGMとして流れるシーンはテレビでよく見かけたが、あの曲調に反して悲しいシチュエーションだったので意外だった。
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仮面ライダー J特撮東映なりの巨大ヒーロー表現。
監督は反対だったというJの巨大化設定だが、円谷プロとは印象の異なる巨大感の演出で味わい深かった。
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仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション特撮ゼロワンの出番がやや少なめ。
ジオウのアナザーライダー設定の影響でゼロワンの出番はやや少なめ。だが或人自体は、間に合わせ装備で変身する仮面ライダー001として十分に見せ場が用意されているので注目して欲しい
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オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー特撮世界征服後の荒廃感が分かりやすい。
仮面ライダーで世界制服後の世界が描写されるのはこの映画が初めてではないが、少年たちの視点から世界観を説明する事でより悲惨さが分かりやすいものになっている。公開時点では明かされていなかったが、映司=オーズの過去と相性のよいストーリー展開であったと思う。
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劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド特撮閉所でのラストバトルがやや残念。
これまでの出演映画では3次元的なアクションシーンを演じてきたウィザードだが、この映画のラストバトルは屋内の狭い場所で行われるのでやや赴きが違った。
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平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊特撮呼べるゲストをフル活用。
昭和、平成ともにオリジナルキャストを呼べたキャラにはそれぞれ印象深いシーンが用意されている。また登場する敵組織がZXのバダンなので、各所に漫画「仮面ライダーspirits」を連想させるような演出がある。
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劇場版 仮面ライダービルド Be The One コレクターズパック [Blu-ray+DVD]特撮グレートクローズにも出番あり。
キービジュアルのクローズが最強フォームのマグマではなくグレートクローズであることからも予想できるように、こちらのフォームの方がストーリー上は重要な役割を担う。初期フォームが消滅?してしまっている事を補う上手い配慮だと思った。
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ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー スペシャル版特撮味方側が多すぎる。
キュウレンジャー関連では仕方ない事ではあるが味方の人数が多くなりすぎて、ドラマ・アクションともに割を喰うキャラがいた。そこにジュウオウザワールドまで参加させたのはさすがに蛇足だと思った。コメンタリー出演者はルパンVSパトのメインキャストのみだったが、出演者全員の様子を満遍なく語っていた。