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私は元々、大野雄二氏の音楽（楽曲）が好きなので、いつかこのアルバムを入手したい！と思っておりました。このアルバムの中では、特に「ＴＨＥ　ＭＡＲＩＮＥ　EXPRESS」と「LOVE　SAVES　ＴＨＥ　ＥＡＲＴＨ」と「小さな旅」がお気に入りです。

リリカルで荘厳さすら感じさせる演奏です。 昔からの愛聴版で、音質もとても良くなっています。

やはり、ズート・シムズが絡むと極上の洒落感が出ます。 深夜に聴くにもってこいです。

パットは幾つかの曲を聴いているのでお馴染みでしたがジョンスコフィールドは初めて聞いてみて「ああこんなプレーをする人なんだ」と知りました。なかなかかっこよくも繊細な演奏も聴けて堪能できました。そしてパットの絶妙なギターさばきには何時もながら感歎しますね。

本田雅人さんの復活ライブ。二人のサックス共演もカッコ良き。本田さんのメガリス最高。

知っている物や忘れていた物などアレンジも色々で楽しい一枚です。インストやボーカル入りなど多岐にわたっています。また中にはラップとコラボした様な曲も有ります。こんな発見もあるから偶に良さそうなオムニバスを買って楽しんでいる私です。

DIMENSIONらしい曲の中に、ちらほらいつもとは違うテイストが…　進化しましたね

もともとオシャレな印象のジャズサウンドを､さらにオシャレにしたような演奏です。 オールドジャズサウンドの雰囲気も素晴らしい。

ADAM atさん新盤出すんですね→予約購入 という流れでここ数年来ていて、殆ど内容を下調べしていません。 調べていませんので、今回のメンバーがどなたか、とかも全くわかりません。 なので純粋に好きな曲かどうか、それだけでしか判断できません。 期待を外れるということは今まで1度もなく、今回も期待通りでした。 インスト曲の感想は割愛します。「らしい曲」という感じです。 Happy Place feat. Grant Nicholas 22時 この２曲はボーカルがあります。 それぞれ毛色は全く違いますが、どちらも良い曲です。 ボーカルが入ってもピアノが負けない、と言うかどちらも程よく存在感を感じられます。 22時の方は最初のうちはだいぶ歌詞に思考を持っていかれますが、何度も聞いていくと、やっぱりADAM atの楽曲だな、と。 恰好良さとか、のりの良さ、癖になるフレーズの繰り返し辺りがそう感じさせるのかと。 らしさを見せながら、毎回新たな面を見せてくれるところが素晴らしいと思いました。 あと、ジャケットも毎回素敵です。だからあえてDL、配信じゃなく、CDとして部屋に置いておきたいなと。

安藤さんが居なくなりどうなるのかと思いましたが。しっかりT-SQUAREしてました。特に旧メンバーの本田さんと伊藤さんのSAX競演が良かった。おすすめです。

このときあの名ベーシスト「ジャコパス」が居たんですね。若々しい弦タッチが聞ける。パットとの掛け合いの様なプレーは圧巻かと。私も知らなかったこの3人のコラボは正に聞き応えのある一枚でした。ジャズの世界では若死にとも言うべき年齢で旅立ってしまったジャコ。彼のフレットレスベース（間違ってなければ）とまだ若かったパットのギターテクも光ってます。

全体的に､非常に雰囲気のある都会的な演奏が展開されます。 開催された場所柄も影響しているのでしょう。 ズート・シムズや秋吉敏子の演奏も素晴らしい。

都会の１日を思わせるようなオシャレで洗練された雰囲気があります。 それでいて､リスナーに安心感や平穏を与える何とも形容し難い演奏です。

今年も落ち着くセンスの良い都会的な曲ばかりでした。 今後も都会の深夜を感じさせる曲を望みます。

フォーマルであり､都会の午後～深夜を思わせる演奏です。 選曲のセンスが素晴らしいですね。

ウォームテナーとして知られる人ですが､このアルバムでは他の共演者達がずば抜けた才能の持ち主ということもあり、全体的に賑やかなパーティのような雰囲気を楽しめます。

奇跡のコラボ第二弾。聞き応えがあります。ガガの声も良いです。おすすめです。

素晴らしい。感動しました。まるで、自然の営みのようです。　新作に期待しています。

新日本フィルのコンマスを中心とする弦楽四重奏のメンバーと上原ひろみが、一緒に作り上げた繊細かつ躍動感あふれる演奏です。

私は昔からパットが好きだったのに購入して無く最近になってガチで聞く様に。 リアルタイムではラジオその他から流れるのを聞いてたイメージ。 彼も私も若い頃（80's）のサウンド作りをクオリティーが高いと今実感してます。 しかも録音やミキシングからトラックダウンの技術者達も耳が良いですし。 その点今は少しさみしいです。 このアルバムもリマスターを含め素晴らしい一枚に仕上がってました。