mike さんのレビュー
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ブルックナー:交響曲 第8番
ゲルハルト・ボッセブルックナー:交響曲 第8番ゲルハルト・ボッセボッセのブルックナー8番クナ以来の最高のブル8 ブルックナーファン必聴、この1枚てボッセは不滅である。 この演奏会にいた聴者は本当に幸せでたる。
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UHQCD DENON Classics BEST シューベルト: 交響曲第9番「ザ・グレイト」、ワーグナー: 「タンホイザー」序曲 [UHQCD]フランツ・コンヴィチュニー (指揮)/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団シューベルト グレート
フランツ・コンビィチュニーの50年以上前の名演がクリアーな音質で甦った事に感謝!
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アヴェ・マリアゾルターン・パド (指揮)/ハンガリー放送合唱団アヴェ・マリア
アヴェ・マリアといえば、グノーとシューベルトのかつドイツ語版しか知らなかった。今回初めて本来のラテン語で多くの作曲家の作品がまとまって聴けたのは良かった。来週のクリスマスに再度聴きます。
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ベートーヴェン: レオノーレ序曲第3番
フランツ・シャルクベートーヴェン: レオノーレ序曲第3番フランツ・シャルクシャルクシャルクの演奏が聴けるだけで、幸せである。 但し、マニア向け。
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【初回盤終了】Finally [3CD+Blu-ray]安室奈美恵Finally
安室奈美恵の集大成。内容は素晴らしいが、一つ苦言があり。解説書の文字が小さすぎ!何人が読めるのか?
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GOLDEN☆BEST 本田路津子本田路津子本田路津子
襷?に記されてる通り、透明で素直な歌声が素晴らしい。 カヴァー曲では作詞作曲者の自作自演より曲の良さが伝わってくるものもある。例えば、「春夏秋冬」などは、泉谷しげるの個性が強すぎるが、本田によって曲の本来の姿が表現されていると思う。
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交響曲「第九」の秘密 楽聖・ベートーヴェンが歌詞に隠した真実 (ワニブックスPLUS新書)マンフレッド・クラメス/著交響曲「第九」の秘密
終楽章の歌詞に限定しての解説。確かにこれだけに限って云えば表面上の普通の解説ではない作曲者が伝えたかったであろう事が解って興味深かった。ただ、残念ながら他の楽章及び終楽章の歌詞以外の意味について全く触れられていないのが不満!本の名称を「第九」の歌詞の秘密に変更すべき!
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ブラームス: 交響曲第4番 他ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (指揮)/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団フルトヴェングラーのブラームス
フルトヴェングラーのブラームスの四番は先ず第一楽章に出だし。他の指揮者は文字通り最初の音符から始まるが、フルトヴェングラーは恰も水面下で曲が始まり、それが静かに水の上に現れるかのように開始される!後、独特の深く暗い音。 なお、コリオラン序曲は、これも名演だが、戦時中の演奏が壮絶な超名演!フルトヴェングラーの魂の声。これだけであれば、他は不要!勿論、生で聴く必要も無し。全て色褪せてしまう。 レオノーレは名演!
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identity [DVD付初回限定盤]山本彩identity
山本彩のソロが色々な曲調で楽しめるのでお薦め。個人的にはバラードが好み。
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シューマン: 交響曲第3番「ライン」、ハイドン: 交響曲第86番ブルーノ・ワルター(指揮)ライン
ヴアルターのラインはシューリヒト/南ドイツ放送響の速いテンポで絶妙な表情をつけた演奏とは対照的などちらも甲乙付け難い名演です。なお、第4楽章は断然ヴアルターが優れて います。この楽章はシューマンがケルン大聖堂で目撃した枢機卿の戴冠式からヒントを得たと云われて、ヴアルターの演奏でこの荘厳さが表現されていると思います。 ハイドンも最近の軽い骨粗鬆症的な演奏とは一線をかす名演奏。