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倖田來未ニューアルバム「Kingdom」大特集

※アルバム「Kingdom」の特典ポスターは終了しております。

倖田來未、ついにニューアルバム発売！ミリオンセールスを記録した、前作「Black Cherry」から約1年振りとなる6thオリジナル・アルバム「Kingdom」が、2008年1月30日発売！ヒットシングルはもちろんのこと、ボーナス・トラック含む未発表のALBUM新録9曲を加えた、全15曲収録。華やかなポップ・ミュージックから力強いロックサウンド、R&B等様々なジャンルを倖田來未独自のスタイルで表現した作品に仕上がっている。

DVD（ジャケットAタイプとBタイプのみ）には、CDに収録される全16曲 (CD収録全曲+「Run For Your Life」)のMUSIC VIDEO、MUSIC VIDEOメイキング集を収録！1月23日には、アルバム「Kingdom」発売に向けてのリード楽曲シングル「anytime」も発売！

※ニューアルバム「Kingdom」購入特典ポスターはこれだ！⇒⇒
大きさは、B2タテを半分にした短冊仕様で、横：257.5mm×縦：728mm！！

■「倖田來未/Kingdom」110秒スポット
(Windows MediaPlayerをご利用下さい)
★ Kingdom 110秒スポットを視聴する

◆倖田來未本人による『Kingdom』全曲解説！

①Introduction For Kingdom
「“私の王国へようこそ”じゃないですけど、包み込むようなウェルカムナンバーにしたかったので、優しく女性らしくカナリヤのように歌っています。あらかじめ“こうしよう”と決めて作ったものではなく、自分の中から湧き出てきたメロディとこぼれ落ちてきた言葉を紡いで作った曲です。」
★PV 「他の楽曲をつなぎ合わせたものにしようという声もあったんですけど、中途半端にはしたくない!!　と（笑）。このイントロのためにＰＶを撮りおろしました！テーマは“女神”。鏡の奥の不思議な世界で女神が眠りから覚める……。そんなストーリーになっています。」
②LAST ANGEL feat.東方神起
「実はこれ、2007年の頭から“いつか出したい”ってずっと温めていた楽曲なんです。映画『バイオハザードⅢ』のイメージソングの話がきたときに“これだ！”と。楽曲の持つ強いイメージがピッタリだなぁと思ったんです。また“背中を押す楽曲にしたい”と考えたときに男性と一緒に歌いたいなって考えるようになりました。女の子って好きな人の言葉がきっかけで、ダイエットをしたり、髪形を変えたり……変わることができたりしますよね。異性の言葉が持つ力って偉大だと思うんです！そこで、男女の歌声でリスナーの背中を押したいなって思ったので、以前からいつか共演したいと思っていた同じレーベルメイトでもある東方神起に声をかけて夢のコラボレイトが実現することになったんです。」
★PV 「映画『バイオハザードⅢ』の世界観にあわせ、ＣＧを駆使して近未来的な雰囲気を作り出しました。この楽曲は“倖田來未with東方神起”ではなく、ひとつのグループとして演りたかったので、私もメンズライクな衣装に身を包んで統一感を持たせてみました。東方神起の迫力のあるパフォーマンスに引っ張られるように、私もいつも以上にワイルドな表情になりました。」
③甘い罠
「“私に優しくなったのはあの子がいるから”と浮気されたことに気づいているのに、甘いキスでごまかされてしまう……彼の優しい言動は“甘い罠”だとわかっていながらも、落ちてしまう女心を描いた楽曲になっています。こういうオリエンタルなヒップホップはやっぱり大好きですね。あがってくると“前世、そっち系だったのかな？”って思うほどに惹かれてしまう（笑）ライブで踊るのが楽しみな曲でもあります」
★PV 「ストーリー仕立ての３番目の物語にあたる楽曲。『秘密』の恋を実らせたのに、実は彼が遊び人であることが発覚。もらったプレゼントを投げつける……そんな切ない場面を切り取っています。」
④秘密
「ストーリー仕立ての２番目の物語りにあたる楽曲。今までは自分の体験をリリックにすることが多かったんですけどね、『愛のうた』で友達のことを歌詞にしたのがきっかけで、こういう架空の世界を描く楽しみも覚えましたね。そこから“ひとりの女の子の恋愛を追うようなストーリー性のある楽曲を作ったら面白いかも”って今回の形に発展したんです。この曲は、愛し合っているのに立ちはだかる壁があるふたりの恋を描いています。私ね、映画の『ロミオとジュリエット』が大好きなんです。“すれ違う恋”っていうんでしょうか。壁があるからこそ死に物狂いで恋愛に走っていく……ああいう感じがたまらない（笑）。そういう“秘密”ゆえの切なさや高鳴るときめき、そして信頼感を描けたらいいなって思いました。」
★PV
「レストランのボーイと恋に落ちるスターの役を演じています。私は撮影中も彼のことを探しているのに、彼は自分の気持ちに歯止めをかけようと避けてしまう。でも、最終的には彼女のために選んだアクセサリーを手渡す……切なさや寂しさを色合いで表現できたらいいなと思ったのであえて映像はモノクロにしました。ショートムービーっぽい雰囲気も出たのでモノクロにして正解だったなって思っています。」
⑤愛のうた
「この曲が生まれたことって、私のなかでスゴク大きな出来事で。まず、上記にあるようにこの曲をきっかけにリリックの世界が広がったんですね。そして、恋愛感が変わるきっかけにもなった曲でもあるんです。今までは“与えたら、与え返して欲しい”って“欲しがる恋愛”を求めることが多かったんですけど、25歳になった今は“愛は与えるものなんだ”って思えるようになりましたね。欲しがるから“こんなにも電話してるのに、なんで折り返しがないの!?”“こんなにも想っているのに、なんで私じゃないの!?”って苛立ちにつながって、相手を思いやれない自分本位な恋愛になってしまう。お互いが“与えるものだ”と思えれば、自然と思いやりのある恋愛になっていきますしね。これは、恋愛じゃなく、家族や友達……人と人の間にある“愛”でも同じことなんだなぁと。みんなが“愛は与えるもの”と考えることができれば、自然と愛の交換が行われて、スゴク素敵な『Kingdom』になるんじゃないかなって思います。そういう愛を歌って行きたいなって思うきっかけにもなった曲です。」
★PV 「“優しい言葉でだましてほしい”と願いながらも、最終的には別れを告げられてしまう女の子のお話。別れを告げる相手の辛さも考えて、最後の涙は必死に笑顔を浮かべながら流す……一方通行な想いの切なさとともに“相手を思いやる心”にこだわって作った作品でもありますね。」
⑥anytime
「“できるだけ多くの人に口ずさんでもらえる楽曲を作りたい”という想いがこもったキャッチーなナンバー。相手を想う甘い気持ちを描いたこの曲は、実はウェディングソングでもあるんです。まるで好きな人に囁くように……より幸せな雰囲気を出すために、ファルセット気味のウィスパーヴォイスで歌っています。」
★PV
「シングルでは歌うシーンのある（Single Version）PVを収録したんですが、アルバムでは“彼が撮影しているかのように”演技をしたイメージVersionを収録しています。楽曲の世界観にリアリティを出すために、衣装はパジャマから小物から全て私の私服でコーディネートしました。パジャマ姿のときはほぼスッピンと“素”の私の表情を垣間見れる作品になっています（笑）」
⑦Under
「メロディラインが強い楽曲が多いなか、倖田來未らしくドスンと響くR&Bが欲しいなと思ったので実は最後のほうに追加した曲なんです。この曲はビートを重要視して、リリックは言葉の響きに重きをおいて書きました。その結果“もっと下へ下へ……”というセクシャルなナンバーに。ドアを開けた瞬間に抱き合う！今しかない！的な激しい感じに仕上がりました（笑）」
★PV
「この曲は『VISEE』のタイアップにもなっています。ＣＭのキャッチコピーである『黒ヒョウアイズ』にかけて、黒ヒョウをテーマに撮影しました。衣装もネイルも豹っぽいイメージで女豹のようになった私が暗闇の中に潜んでいます。」
⑧BUT
「2007年一発目のシングル曲ですね。そこで、こういう海外色の強いクラブテイストの四つ打ちのハウスをリリースしたというのは、私のなかではかなりの大冒険だったんですが、多くの皆さんに高い評価を頂くことが出来たのでとても嬉しかったです。それが大きな自信にもつながりました。」
★PV
「楽曲だけでなくPVの評判もすごくよかった作品です。特に女の子達に“衣装が可愛い”と好評で嬉しかったですね。全体の雰囲気はもちろん、エレベーターガールに扮したあの衣装は、私もスゴク気に入っているんです。（TV出演の際も初めてPVと連動した衣装で出演しました）」
⑨恋の魔法
「ストーリー仕立ての１番最初の物語にあたる楽曲。これが二人の出会いで、実は彼が先に彼女に恋をしていたっていう始まり。恋する女の子を可愛く輝かす『恋の魔法』を描きました。恋する気持ちを優しく歌いたかったですし、歌詞をちゃんと伝えたいっていう想いも強かったんです。台詞のようにメロディを並べてみました。また、これは『恋のつぼみ』にかけた曲でもあるんですね。ストーリーに合わせるのと同時に『恋のつぼみ』と同じ女の子のキャラクターを思い浮かべながら歌詞を書きました。『恋のつぼみ』のときは片想いだった女の子が『恋の魔法』では恋を実らせている……そう思うと、ものすごく愛しい曲に思えてくる。じ～んとくるから不思議です（笑）」
★PV
「 “どんなものが好きなんだろう”“どんなお店で買い物をしているんだろう”と彼女を想いながらプレゼントを探す彼。自分のことを考えながらプレゼントを選んでくれる、その気持ちが嬉しすぎる!!　そんな女心を映像にしてみました♡」
⑩愛証
「この曲はシングルのカップリングでもあるので、最初はアルバムに入れるかどうか迷ったんですね。ただ低音の強さやヴォーカルの芯の太さ……その振り幅をよく表した楽曲でもありましたし、歌謡曲テイストは、まさに私の原点でもあるのでアルバムに入れてみようかなと思いました。その結果、このドスンと太めのヴォーカルがアルバム全体のいいスパイスになったと思います。」
★PV
「セクシャルなイメージが強い楽曲なので“花魁”をテーマに艶っぽく撮影しました。“和”な世界観がスゴク美しいＰＶですね。改めて観て、我ながら“綺麗な世界観だな”と思わず感心（笑）」
⑪あなたがしてくれたこと
「ストーリー仕立てのラストを締めくくる楽曲。タイトルそのままに“あなたがしてくれたことは忘れることができない”という未練を振り切ることのできない女心、そして“付き合わなければ友達のままでいられたかも。赤の他人になることなんてなかった”という切なさを歌っています。リリックがストーリーの第一話である『恋の魔法』と対になっているので。ふたつの歌詞を並べて読んで、歌の世界をより楽しんでもらえたら嬉しいですね」
★PV
「『甘い罠』での浮気がきっかけで別れてしまう二人……時間を操れるマシーンを使って、幸せだった頃の記憶や“あなたがしてくれたこと”を消そうとするんだけど、マシーンは壊れてしまう……失ったものは二度と戻らない、壊れてしまったものも。自分が歩いてきた道も変えることはできないんだってメッセージ性を込めました」
⑫Wonderland
「これは新境地ですね。曲を聴いた瞬間に、不思議の国のアリスのような世界が広がって。ディズニー映画のようなファンタジックな世界観が出来上がったんです。可愛いらしい歌の世界にあわせて高めのキーで更にガーリーになるよう歌っています。」
★PV
「こういうイラストと組み合わせたファンタジックなＰＶを撮ってみたいと、ずっと想っていたんですが、やっと実現することができました。髪の毛をきって金髪にしたことでより幅広いファッションが似合うようになったことが大きいのかな？ヘアメイクや衣装も世界観にマッチしていて大好きな作品になりました。」
⑬FREAKY
「『Crazy 4 U』『Selfish』に続く、ザッツ倖田來未なロックチューン。すごくカッコよく仕上がって気に入っている楽曲です。“辛い状況から抜け出せるかどうかは自分次第”という強いメッセージが込められています。」
★PV
「“スニーカーで思い切り踊りたい”という想いと“抜け出す”というリリックのキーワードから初めてカポエラに挑戦しました。内面から滲み出るセクシーをテーマに、ダンスシーンではカジュアルなファッションに、ドレスは自分でデザインし“カッコイイ女性”を演出しました。エレガンスな女性を強く意識しだした私の想いが表れている作品ですね。」
⑭MORE
「レコーディングが終わってからもずっと聴き続けていたくらい、個人的にスゴク好きな曲です。ジャズの楽器の生っぽさや音が放つ哀愁に惹かれていて。こういうジャズテイストの楽曲に挑戦したいとずっと想っていたんです。私のなかでこの曲は、エルトン・ジョンの『Your Song』の情熱的バージョンっていうイメージがありまして（笑）。私は、あの曲が大好きなんですね。すごく”愛“を感じるっていう。エルトン・ジョンは枕元で歌っている感じで、私の場合は絡みつくように歌っているような印象になってしまっているんですけど（笑）。大人の階段をのぼっていく倖田來未を表現したかったのでジャジーで大人っぽいこの曲をアルバムでラストに選びました。」
★PV
「炎を身に纏いながら歌う……“炎の歌姫”がテーマです。歌の世界の情熱をそのまま炎で表現してみました。燃え上がっていく映像シーンは本当に美しいです。」
⑮Black Cherry（ボーナストラック）
「これは『KODA　KUMI　LIVE　TOUR2007～Black Cherry～』のオープニングに使っている曲なんです。前回のツアーでもアルバムのイントロダクション『Get It On』をフルにして、 “イントロしかなかったあの曲がライブでは歌になっている！”っていう仕掛けをしたんです。それが好評だったので、今回のツアーでもアルバム『Introduction』のイントロをフルにして披露しました。ライブでしか聴けなかった曲をヴォーナストラックとして発表しました。」
★PV
「『KODA　KUMI　LIVE　TOUR2007～Black Cherry～』の映像を編集した作品です。これを観て、今後発売する予定のライブＤＶＤへのワクワク感を高めてもらえたらいいなって思ってます。」
⑯Run For Your Life
★PVのみ収録
「すごく好きな楽曲なんですけど、アルバムはあの15曲がベストバランスだったので、ＤＶＤにＰＶだけ収録しました。ロスで撮影したカラフルな色合いの映像がＤＶＤに華を添えてくれています。」

■「倖田來未/Kingdom」先行試聴
(いずれも、Windows MediaPlayerをご利用下さい)

●001.「anytime」 ☆ 試聴する
●002.「甘い罠」 ☆ 試聴する
●003.「秘密」 ☆ 試聴する
●004.「Under」 ☆ 試聴する
●005.「愛のうた」 ☆ 試聴する
●006.「LAST ANGEL feat.東方神起」 ☆ 試聴する
●007.「FREAKY」 ☆ 試聴する
●008.「BUT」 ☆ 試聴する
●009.「愛証」 ☆ 試聴する

KODA KUMI LIVE TOUR 2007～Black Cherry～SPECIAL FINAL in TOKYO DOME [通常版/ジャケットB]

倖田來未

5553円(税込)

DVD

2008/03/31 発売

約4万5千人のオーディエンスを興奮の渦に巻き込んだ2007年12月1日、初の東京ドーム公演が待望のDVD化！全長18メートルの海賊船セットの出現・トロッコでの場内一周と、ドームならではの約3時間に及ぶ白熱のステージは、エンタテインメント性に富んだ、完成度の高いパフォーマンス。デビュー7 周年を記念してデビューシングル「TAKE BACK」も披露。更にアリーナツアーから東京ドーム公演までの足跡を辿ったメイキング等、豪華特典映像も満載！

【DVD収録内容】
商品詳細をご覧ください。

Kingdom [2DVD付限定盤/ジャケットA]

倖田來未

5762円(税込)

アルバム CD

2008/01/30 発売

※こちらの商品は、ジャケットA（CD＋2DVD）タイプです。

★特殊パッケージ仕様（予定）
★封入特典：豪華スペシャルサイトアクセス・パスワード（予定）
★ボーナストラック1曲収録

【CD収録曲】
●Introduction For Kingdom
●LAST ANDGEL feat. 東方神起
●甘い罠
●秘密
●愛のうた
●anytime
●Under
●BUT
●恋の魔法
●愛証
●あなたがしてくれたこと
●Wonder land
●FREAKY
●MORE
●Black Cherry(INTRODUCTION Full Ver.)※ボーナス・トラック

【DVD収録内容】
(DISC-1)
●CD収録全曲のMUSIC VIDEO
●Run For Your Life(MUSIC VIDEO)

(DISC-2)
●2007年6月20日に行われた一夜限り、幻のプレミアムライヴ映像
「KODA KUMI PREMIUM LIMITED LIVE IN HALL IN YOKOHAMA ARENA」

Kingdom [CD+DVD/ジャケットB]

倖田來未

4400円(税込)

アルバム CD

2008/01/30 発売

※こちらの商品は、ジャケットB（CD＋DVD）タイプです。

★特殊パッケージ仕様（予定）
★封入特典：豪華スペシャルサイトアクセス・パスワード（予定）
★ボーナストラック1曲収録

【CD収録曲】
●ジャケットAタイプのCDと同内容になります。

【DVD収録内容】
●ジャケットAタイプのDVD（DISC-1）と同内容になります。

Kingdom [ジャケットC]

倖田來未

3204円(税込)

アルバム CD

2008/01/30 発売

※こちらの商品は、ジャケットC（CD1枚のみ）タイプです。

★特殊パッケージ仕様（予定）
★封入特典：豪華スペシャルサイトアクセス・パスワード（予定）
★ボーナストラック1曲収録

【CD収録曲】
●ジャケットAタイプのCDと同内容になります。

anytime [DVD付限定盤/ジャケットA]

倖田來未

1430円(税込)

アルバム CD

2008/01/23 発売

※こちらの商品は、ジャケットA（CD+DVD）タイプです。

6thアルバム「Kingdom」発売に向けてのリード楽曲シングル。アルバムとは別ヴァージョンのMUSIC VIDEOを収録！

【CD収録曲】
●anytime
●anytime(instrumental)
●anytime(FreeTEMPO Remix)(仮)

【DVD収録内容】
●anytime(MUSIC VIDEO)
●anytime(MAKING VIDEO)

倖田來未 ニューアルバム「Kingdom」大特集

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