本/雑誌

2 ATSUTO UCHIDA FROM 29.06.2010

内田篤人/著

3960円
ポイント 1% (39p)
発売日 2014年06月上旬発売
出荷目安 販売終了 ※出荷目安について

販売終了のため、現在ご購入出来ません。

仕様

商品番号NEOBK-1668917
JAN/ISBN 9784344025837
メディア 本/雑誌
販売幻冬舎
ページ数 351

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

南アフリカワールドカップで絶望を味わった。
4年間、その苦しみを心のどこかに抱えながら、
欧州でもがき続けた。内田篤人、戦いの記録。

〈この写真集の4つのポイント〉
1.フルカラー352P
2.内田篤人、待望の公式写真集。
3.シャルケ04と日本代表での写真(主にピッチ上)がメイン。
4.写真は著者自身がすべて目を通して、チェック。

19歳で日本代表に選出された内田篤人は、
南アフリカワールドカップ予選で右サイドバックのレギュラーとして
予選突破に貢献した。常勝アントラーズでも活躍を続け、
Jリーグ3連覇を達成する。その一方で、原因不明の吐き気に襲われるなど、
心身ともにギリギリの状態で毎日を過ごしていた。

むかえた南アフリカワールドカップ本大会直前。
内田は戦術的な理由で、レギュラーから外された。
今までベンチで試合をほとんど見た事がない内田は、
自分の身と気持ちを持て余した。
「ここから出たい」「自分がここにいる意味とは? 」
毎朝、ホテルで起きるたびに自問した。

写真集には「2 ATSUTO UCHIDA FROM 29.06.2010」と
タイトルをつけた。2010年6月29日。
日本代表が、ベスト16でパラグアイに負けた日である。
その日からの約4年間、内田篤人は欧州でもがき続けた。
シャルケで奮闘し、チャンピオンズリーグでも結果を残した。
それは「ワールドカップに出るため」であるとか、
「忘れ物を取りに行くため」とか、
そんな誰もが思いつくような安易な理由ではない。

「1人のフットボーラーとして、ただただ成長したかった。
その先にワールドカップがあるのであれば、出てみたいし、
サッカー選手であるならば、出るべき大会だとは思っている。
ワールドカップに縁があるのか、ないのか。僕自身楽しみにしている」

この写真集は内田篤人、戦いの記録である。

関連記事

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品