カイリー・ミノーグ

今も変わらぬ歌声と美貌で世界中を魅了する"ポップ界のプリンセス"カイリー・ミノーグ。80年代、ユーロビート全盛期に「ロコ・モーション」「ラッキー・ラブ」が大ヒット。90年代は低迷するも2000年代に「熱く胸を焦がして」で大復活。 そして2023年「パダム・パダム」がTikTokで大バズりし、なんとグラミー賞受賞の快挙!2025年3月に14年ぶり来日公演が実現し、私も観てきました。感動を通り越して涙腺崩壊のヒット曲連発で最高のライブでした♪

シンディ・ローパー

4度のグラミー受賞、エミー賞受賞。誰にも真似できない唯一無二の個性を放ち続けるシンディ・ローパー。日本独自企画の『ジャパニーズ・シングル・コレクション』には、珠玉のバラード「Tine After Time」「True Colors」を始め、 映画『グーニーズ』主題歌「グーニーズはグッド・イナフ 」「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」などのヒット曲を網羅。そして2025年4月、最後のジャパン・ツアーが実現!

グロリア・エステファン

レコード総売り上げ枚数1億枚超えを誇る、ラテン界の女王。マイアミ・サウンド・マシーンのメイン・ボーカルとして一躍人気を博し「コンガ」「リズムでゲット・ユー」などのヒット曲を連発。その後のソロ活動でも オリンピック公式ソング「リーチ」を始め、「エヴァーラスティング・ラヴ」「ターン・ザ・ビート・アラウンド」「カミング・アウト・オブ・ザ・ダーク」などが大ヒット。自身のルーツでもあるスペイン語アルバムも多数リリースしている。

マドンナ

ポップス界最大のスーパースター、マドンナ。プライベートを含めて、常に話題の中心に存在するショービズ界の重要人物。40年以上経った今でも精力的に作品をリリースしています。ご紹介する作品は、チャートを席捲してきた ダンス・ヒット・トラックを完全網羅した『ファイナリー・イナフ・ラヴ』。「ライク・ア・ヴァージン」「オープン・ユア・ハート」「ヴォーグ」「ハング・アップ」など、時代を象徴するサウンドでヒット曲をリリースし続けてきた彼女のレガシー的作品。

シャーデー

上記の4アーティストとは路線が異なり、ソウルやジャズといったジャンルにも精通する、80年代で最もオシャレで洗練された"ポップス"グループ。「スムース・オペレーター」「ザ・スウィーテスト・タブー」「ノー・オーディナリー・ラヴ」 「キス・オヴ・ライフ」などが世界中でヒット。2010年リリース『ソルジャー・オブ・ラブ』以降、アルバムリリースはない。“売るための音楽”をリリースすることには関心がないそうだが、彼女の歌声を心待ちにしているファンは多い。