ヴァン・ヘイレン / [MQA-CD] [完全生産限定盤]
[紙ジャケット・コレクション~MQA-CDエディション] 絶対的NO.1アメリカン・ロック・バンドとして君臨する最強王者、ヴァン・ヘイレン!
新たにサミー・ヘイガーをヴォーカルに迎え、4作連続で全米No.1アルバムをシーンに送り込んだ、第二期黄金時代ともいうべき1986年から1995年の間に発表した4枚のスタジオ・アルバムが、紙ジャケット・コレクション~MQA-CDエディションとなって登場!
2024年9月のサミー・ヘイガー来日公演"THE BEST OF ALL WORDS 2024 TOUR"の開催を記念してリリースされるこの紙ジャケット・コレクション・シリーズは、2023年リリースされ全世界的に即完売となったサミー・ヘイガー期のアルバムをコンパイルしたボックス・セット『THE COLLECTION II』で使用されていたアナログ盤アートワークをベースにした新装版紙ジャケット仕様となっており、96kHz/24bitでハイレゾ化された2023年リマスター音源を採用したMQA-CDでのリリースとなる。
『5150』
前作『1984』からの「ジャンプ」の大ヒットにより、アメリカン・ハードロック・シーンの頂点を極めたヴァン・ヘイレン。
デイヴ・リー・ロスに代わり、サミー・ヘイガーを迎えての新生ヴァン・へイレン第1弾作品となるこの通算7作目のアルバム『5150』には、「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」や「ドリームス」といった大ヒット曲が収録されており、見事全米アルバム・チャート1位を獲得した。(1986年作品)
[メンバー] サミー・ヘイガー(vo, g)、エドワード・ヴァン・ヘイレン(g)、マイケル・アンソニー(b)、アレックス・ヴァン・ヘイレン(dr)
『OU812』
サミー・ヘイガーをヴォーカルに迎えての2作目にして、ヴァン・へイレンは新たなる黄金時代を構築する。
アメリカン・ハードロック・バンドの頂点に君臨する新生ヴァン・へイレンの4人の個性が融合した通算8作目となる今作には、「ホエン・イッツ・ラヴ」や「フィールズ・ソー・グッド」といった大ヒット曲が収録されており、前作に続き2作連続で全米アルバム・チャート1位を獲得した。(1988年作品)
[メンバー] サミー・ヘイガー(vo, g)、エドワード・ヴァン・ヘイレン(g)、マイケル・アンソニー(b)、アレックス・ヴァン・ヘイレン(dr)
『FOR UNLAWFUL CARNAL KNOWLEDGE』
エディ・ヴァン・へイレンの超越したギタープレイとサミー・ヘイガーの安定した表現力で、90年代に入ってもスケールの違いを見せつけたヴァン・ヘイレン。
サミー・ヘイガー加入後、最もへヴィな作品となった通算9作目となる今作には、「トップ・オブ・ザ・ワールド」や「ライト・ナウ」といった大ヒット曲が収録されており、3作連続での全米アルバム・チャートNo.1を獲得した。(1991年作品)
[メンバー] サミー・ヘイガー(vo, g)エドワード・ヴァン・ヘイレン(g)マイケル・アンソニー(b)アレックス・ヴァン・ヘイレン(dr)
『BALANCE』
ブルース・フェアバーンをプロデューサーに迎えた、通算10作目にして、サミー・ヘイガー参加のラスト・アルバムとなった。
ハードロックとポップスが"バランス"よく融合し、揺るぎないバンドの個性を改めて実感させられる名作である今作には「キャント・ストップ・ラヴィン・ユー」や「ドント・テル・ミー」、「ノット・イナフ」といった大ヒット曲が収録されており、4作連続の全米アルバム・チャート1位を獲得、サミー・ヘイガーを擁するラインナップで発表した全作品を全米No.1に送り込むという快挙を記録した。(1995年作品)
[メンバー] サミー・ヘイガー(vo, g)、エドワード・ヴァン・ヘイレン(g)、マイケル・アンソニー(b)、アレックス・ヴァン・ヘイレン(dr)
<ヴァン・ヘイレン 関連タイトル>