1950年9月12日生まれ、高知県幡多郡西土佐村(現・四万十市)出身の小説家。本名は芝久巳(しば・ひさみ)。高知県中村高校西土佐分校卒業後、69年に横浜金沢郵便局に入局。87年のデビュー作『四万十川 あつよしの夏』で文藝賞、坪田譲治文学賞を受賞し、91年に映画化。その後、日本郵便の郵便外務社員を勤めながら作家活動に励み、『郵便屋』『ゆたかは鳥になりたかった』『母の四万十川』シリーズなどを執筆。2026年5月6日に神奈川県横浜市の病院にて死去。75歳没。 (C)CDジャーナル