さよ さんのレビュー
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Naozumi Takahashi A'LIVE 2018 amorous TOUR @SHINJUKU BLAZE 9.16高橋直純よい
なお兄ファンとしては、やはりアルバム引っさげてのツアーライブに参加したい。けれど、そうもいかない状況になった場合には…DVDの力をお借りして、ファンの方と一緒の気持ちを共有するしかない。参加出来なかったら分、画面を通して気持ちが盛り上がれました。歌やライブに対する情熱も、全力で前に突き進んでいく勢いも、ファンを大切に思う気持ちも、全て伝わる空間が、なお兄のライブなのだと再認識します。
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げんきをつくる食育えほん 3 (げんきをつくる食育えほん)吉田隆子/作 せべまさゆき/絵良本だと思います
シリーズ全巻持っています。これは野菜、果物が体においてどんな働きをするかを、幼児にもわかりやすく書かれた絵本です。元気のバロメーター、バナナうんちにかかせない仲間の紹介です。
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ユーキャンのおりがみなんでも大百科 (U-CANの保育スマイルBOOKS)津留見裕子/著 ユーキャン学び出版スマイル保育研究会/編簡単にできる内容も載ってはいます。
かんたんに折れて、定番の伝承ではない折り方の折り紙の本が欲しくて購入しました。 幼児の子達と見ましたが、あまり我が家の子達には気にいる内容が少なかったみたいでした。本も開いたままに出来そうと思ったら、その瞬間に繋ぎ目からバラリと分裂してしまいました。
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たのしいあんこの本 あんこで作るおいしいおやつレシピなかしましほ/著あんこ好きには嬉しい
基本のあんこの作り方は勿論、和菓子だけではなく、洋風アレンジも掲載されていています。見ているだけでもお腹がなりそうです。なかしましほさんのレシピは、素朴で暖かさの感じるところが魅力で好きです。
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ノラネコぐんだん コミック工藤ノリコ/著大人でも、クスッとと楽しめます
子供達がノラネコぐんだんの絵本が好きで、図書館で見つけて親の私自身が面白くて購入しました。四コマ中心・白黒が多いので、幼児の子達には少し分かりにくい所もあるようですが… 子達には子達なりの笑いのツボがある様子で、楽しく読み聞かせに重宝しています。
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満月の夜に君を見つける (スターツ出版文庫)冬野夜空/著考えさせられます
幸せとは?命の重さとは? 登場人物達の成長に通じて、自分ならどう答えるか…と考えさせられます。切ない物語を読みたくて気になる方、一度読んでみて下さい。
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カラフルで愛らしい刺し子のふきんと小物sashikonami/著わかりやすい
オールカラーで解説もわかりやすい刺し子の本です。まだ作品を完成させてはいませんが、暇を見つけて気長にチクチクゆったりとした時間を楽しめそうです。
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朝まで待てません! 3 (花とゆめコミックス)田中メカ/著待ちました
前巻の内容を忘れるほど待っていた3巻。メカ先生の相変わらずのギャグ・ラブコメ・キュンとさせるシーンなど… 心が若返れました(笑)また次回を楽しみにしてます。
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まいにち刺し子 一目刺しのふきんと小物sashikonami/著わかりやすい
オールカラーで丁寧解説もあり、初心者にもわかりやすく書かれていると思いました。
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BACK STAGE PASS TAKERU SATOH佐藤健&STAFF/著喜ばれました
義母の誕生日祝いにプレゼントしました。ファンの方にしたら、大変嬉しいものだったらしいです。
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フルーツバスケットanother 4 (花とゆめコミックス)高屋奈月/著良かった!
学生の頃から読んでいたフルーツバスケット。気になるその後の未来について描かれたanotherの世界。ファンとしてはまだまだ続いて欲しい気持ちもあるので、完結してしまったのが残念なくらいです。ラストの書き下ろしページに、初期?フルバメンバーのanotherでの姿を垣間見る事が出来て、嬉しさと寂しさの両方が込み上げました。
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げんきをつくる食育えほん 2 (げんきをつくる食育えほん)吉田隆子/作 せべまさゆき/絵読みやすい
幼児への食育目的として購入しました。 同じような働きを持つ食べ物を大まかに分類して、その分類ごとに絵本が出版されています。 赤いカバーのこの絵本は、三色食品群でいう『血や肉をつくる仲間』が紹介されています。最後には、他の仲間(食品群)も一緒に食べる事で元気(健康)に繋がるのだという、バランス良く食べる大切さにもふれています。全体を通して、幼児にもわかりやすいように工夫された内容でした。 我が家では幼児2人に『読んで』と毎日言われます。食事の時に『魚は赤だね』など、自ら確認出来るようになってきました。 子供達が将来健康的な食生活を送るために、必要な食品や食事内容を選択する力は大切な事だと思います。それに関してこの絵本シリーズはとても役立つと思いました。
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ぐりとぐら (ぐりとぐらの絵本)中川李枝子/さく 大村百合子/えほっこりします
登場する動物達がお料理をして、出来上がったお料理を仲間と美味しく食べるという絵本は沢山出版されていると思います。 シリーズ化されているぐりとぐらは、ヘタをすれば親子3代にわたって…という方もいるかもしれないくらい、読まれている本ではないのかなと思います。沢山の本がありふれる中、今でも需要があるという事は、それだけ読者に支持されている証拠です。 周りと協力したり、自分で方法を考えたり、仲間と分かち合ったりする大切さを自然と教えさせられる素敵な本です。
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はじめてのすうじ 2・3・4歳 (かず・けいさん)くもん出版フルカラーでイラストもかわいい
3歳の子の為に買いました。まだグーつかみ(しかも必ず鉛筆の上の方を握るという不安定な持ち方)しかしてくれないのですが…1日1枚のペースでいいのに楽しかったのか、子供も『まだやる!』と続けて何枚もやりたがりました。 上から下に。左から横に。時にはくるりとくねらせたりと。ただ鉛筆で線を書く練習のように感じます。しかし、この単調な反復練習が最終的に文字を書けるという基盤になっていくのに大切な時間なんだなぁと思って気長にやってもらっています。
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食品添加物キャラクター図鑑 気になるあの成分のホントがよくわかる!左巻健男/監修 いとうみつる/イラスト理解しやすい説明書
シリーズで何冊か持っていますが、今回も個性的でユニークなキャラクターが添加物について語ってくれています。表紙を見ると子供向けだけのような印象を受けましたが、大人でも初めての食品添加物の解説書としてみるのには、わかりやすさが高い本だと思います。
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夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく (りぼんマスコットコミックス)柚木ウタノ/まんが 汐見夏衛/原作イメージ化出来て読みやすい
作者もコメントしていたのですが…原作とはまた違った展開や設定となっている部分もあるので、感動度が原作小説よりも低くなった気がしました。でも、コミカライズされたことによって登場人物達や風景がイメージ化されて、内容もわかりやすくなった感じがするので、この作品を読んだ後にまた再度原作を読み直したら、さらに深くストーリーを理解して、また違った形で心に響くものを新たに感じる事が出来るのではないかと思います。
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まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい (スターツ出版文庫)汐見夏衛/著自分の気持ちに素直になる事の大切さ
『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』シリーズの3作目。 この本単品でも楽しめますが、やはり1作目から読み進めていた方が人間関係がより深くわかって面白いと思います。 空気を読んで周りに合わせていく事は、処世術として必要な事かもしれませんが… 自分の気持ちを偽った行動ばかりをしていては、いつかヒヅミを生んだり、何より自分の苦しみが増すだけなのかもしれません。 例え情けなくてかっこ悪くても、自分の気持ちに正直にならなければ周りの人をを動かして変わる事は出来ない。 自分の本当を見せなければ、気持ちや思いは伝わらないし、距離を縮める事さえ難しい。 逆に勇気を持ってそれらをする事が出来たなら、何かが変わり、理解や信頼という形で自分を今より前に進ませる糧となる… そんな事を考えさせられた作品でした。
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食物アレルギーキャラクター図鑑 安心して食事ができる!赤澤晃/監修 いとうみつる/イラストわかりやすい
アレルギー表記対象となる27個の食品全ての説明が、わかりやすくしてあります。各食品のイメージキャラクターにインパクトがあり、何となく読み進めても印象に残りやすいです。イラストも沢山使ったカラフルな本になっていて、アレルギーに対する基礎知識が楽しく学べべそうです。
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だから私は、明日のきみを描く (スターツ出版文庫)汐見夏衛/著恋か友情かの葛藤
恋をした人が、自分の1番大事な友人の好きな人だった。 主人公が真面目で大人しい子なゆえに友人の気持ちを優先してしまい…でも、自分の中の気持ちに嘘を重ねていくのも辛くて… その上、のちに友情にヒビが生まれていく過程も切ない設定でした。 自分が思っている本当の気持ちを秘めているだけでは、良くも悪くも前進出来なくて現状も変わらない。怖くても、心に正直になって一歩前に進む勇気が、未来に新たな道を築き上げる大切なステップなのだと改めて考えさせられました。 前作『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の主要キャラクターもリンクしているので、またそちらを読み返したくなりました。 汐見夏衛さん作品の本は、ある種の規則性があるような、統一されたリズム感のある各章のタイトルの付け方も素敵で見所だと思います。
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星座と神話のキャラクター図鑑 夜空を見上げるのが楽しくなる!渡部潤一/監修 いとうみつる/イラストわかりやすく星座のお話を楽しめる。
わかりやすい説明文で理解しやすいです。関わりのある星座同士もまとめてあり、より関連づけて楽しめる星座の本です。 何よりイラストにインパクトがあり、興味を持つ星座が印象に残りやすいです。図書館で色々な星座図鑑や神話物語などの本を見ましたが、大人が読んでもこちらの本が1番読みやすくて面白かったです。 各星座の特徴を一言で表している簡単な紹介文もあります。低学年の子供に読み聞かせるとしたら、そこのみしか読まなくとも、目をひくキャラクター化した各星座のイラストを見るだけでも楽しんでくれそうです。