1972年、日本の新しいフォーク、ロックを紹介するためにキングレコード内にプロデューサー三浦光紀によって設立された。メジャーレコード内の独立レーベルとしては国内初。

へビィなロックでもなく今までのフォークでもない音楽を目指した。そのような音楽を当時は「ニュー・ミュージック」と呼ばれていた。

はっぴいえんど、はちみつぱい、高田渡、あがた森魚、ソロ転向後の細野晴臣、大瀧詠一ら日本の音楽史において重要な作品をリリース。サニーデイ・サービス、never young beachなどその影響は現代まで続いている。

Bellwood 45th Anniversary UHQCD Collection

コンピレーション

ベルウッドの代表的な楽曲をCD3枚に収録。選曲と監修は三浦光紀。

ベルウッド・レコード設立45周年記念7インチ復刻シリーズ

近年入手困難だったアナログシングルを復刻。オリジナルマスターテープよりカッティング。ジャケット、インナースリーブは可能な限りオリジナルを再現。