MUTE BEAT

フィシュマンズが敬愛した日本にダブ・レゲエ~ロックステディを啓蒙した伝説のインストバンド。
世界的なダブブームとほぼ同時期に活動し、アシッドジャズ、トリップ・ホップを先取りした。また、後にフィッシュマンズのファーストアルバムを手掛けるこだま和文や、朝本浩文、屋敷豪太、宮崎泉(Dub Master X)等その後の洋楽、邦楽問わず音楽界に大きな影響を与えたメンバーが在籍した。
本ライブ盤は孤高のダブ・バンドMUTE BEATによる1988年~1989年のライヴ音源からセレクトしたライヴ・アルバム。

リトルテンポ

レゲエのリディムをベースにしつつも、亜細亜エキゾサウンドを融合させるインストバンド。スティールパン奏者の土生"TICO"剛の多幸感あふれる演奏が際立つ。
前出のMUTE BEATからの影響も露わにし、こだま和文との共演も果たした、正統派フォロワー。
また元フィッシュマンズのHAKASE-SUNも参加しており、聞き馴染みのあるダブを感じさせるキーボードが顔を見せます。

市井由理

東京パフォーマンスドール、そして「DA.YO.NE」でお馴染み、EAST END×YURIのYURIこと市井由理のセンカンドアルバムにして90年代ガールポップ屈指の傑作。

No2「恋がしたかった」はMUTE BEATのキーボード朝本浩文が作曲し、小泉今日子が作詞をした、軽く浮遊感のあるサウンドに、菊地成孔のサックスが煌めく、ジャパニーズソフトメロウダブ名曲。

またその他の楽曲も木暮晋也など、フィッシュマンズに縁のあるメンバーが在籍するHICKSVILLEも数曲参加。渋谷系ファンにもGOODな推薦盤です。

CHIEKO BEAUTY

1990年代から活動を続ける日本の女性レゲエシンガーの草分け的存在。

ハスキーかつ微甘な歌声で本物のロックステディを日本語で歌う、DJからも愛されるシンガー。 彼女のファーストアルバムはこだま和文がプロデュース。 本コンピではジョヤ・ランディスが1969年にプロデュースしたロックステディ名曲「Moonlight Lover」をカバー。

HONZI

フィッシュマンズの活動を支えた才能、バイオリニスト、HONZIの1996年ファーストアルバム。
サウンドプロデュース及びエンジニアは後期フィッシュマンズでも異才を放ったZAKが担当。FRICTIONのЯECK 、横川理彦など多数の鬼才が参加。フランスのエスプリ漂うサウンドとウィスパー・ヴォイスが織り成す不思議な世界は、後期フィッシュマンズファン必聴のサウンド! <フィッシュマンズ 関連タイトル>