山下達郎 / JOY /TATSURO YAMASHITA LIVE (1989)
80年台の10年間のライブでベストテイクを収めたライブアルバム名盤!
お馴染みメンバーによって、とてつもないクオリティで披露される名曲たち。一家に一枚欲しいです。
シティポップアンセムとなった、竹内まりや「プラスティック・ラブ」や、デルフォニックス「ララは愛の言葉」などライブ盤らしいレアなカバー曲が収録されているのもポイント。
毎年ライブチケットが激戦になるのも納得の143分。 ちなみにアナログ盤は〇〇万円の値段が付くトップレア盤です。
全部いいけど強いて一曲チョイス!:蒼茫
フィッシュマンズ /男達の別れ 98.12.28@赤坂BLITZ (1999)
海外にもフィッシュマンズの名を知らしめた傑作ライブのDVD!
1998年12月28日赤坂BLITZで行われた「男達の別れツアー」最終日のライヴを閉じ込めた1枚。急逝した佐藤伸治の最後のステージであり、伝説となったフィッシュマンズ最後の音。
会場の空気をそのままシュリンクした、幻想的で浮遊感と緊張感に溢れるライブです。
ラストの1曲、41分使った「ロングシーズン」は音楽史に残る瞬間。
全部いいけど強いて一曲チョイス!:IN THE FLIGHT
ゆらゆら帝国 /な・ま・し・び・れ・な・ま・め・ま・い (2003)
坂本慎太郎率いるゆらゆら帝国。全国ツアー12本も即日完売した彼らのツアーファイナル、2003年5月30日東京恵比寿THE GARDEN HALLからのベスト・オブ・ベスト・ライヴを収録!
超へヴィー&ディープでサイケデリックサウンド。音色も会場の熱気もそのまま爆音ミックス仕様!
0年台の日本でこの音を鳴らしていたバンドがあったとは、、!衝撃の61分!
全部いいけど強いて一曲チョイス!:夜行性の生き物3匹
柴田聡子 / SATOKO SHIBATA TOUR 2019 "GANBARE! MELODY" FINAL at LIQUIDROOM (2019)
今、最注目のSSW、柴田聡子の2019年ツアー千秋楽である、熱狂の恵比寿リキッドルーム公演を可能な限り収録し尽くした、極上のバンドライブ盤!
盟友、岡田拓郎を筆頭に素晴らしいバンドメンバーが参加。
生活を切り取る繊細な楽曲と、柴田さんのキュートな魅力に溢れた1枚!
全部いいけど強いて一曲チョイス!:ワンコロメーター
憂歌団 /生聞59分 (1977)
憂歌団最大の魅力であるライヴを生聞と日本語化してタイトルに冠した憂歌団初のライヴ・アルバム!
木村充揮のダミ声ヴォーカルと、カルピスのボトルで唯一無二のギターをならす内田勘太郎に特に圧倒されるライブ盤!
人生につらさや退屈さを、コミカルに凄腕で演奏する姿は日本人による本物のブルースを感じれます。
全部いいけど強いて一曲チョイス!:おそうじオバチャン