勝手にオススメ3枚

ファザムズ・ディープ / リンダ・ルイス

ごりごりのソウルではなくて、ポップスやロックとソウルの中間的なサウンドが現代の耳に心地よく聞こえます。アコースティックな響きと程よくファンクなのがいいですね。マックス・ミドルトン、ボブ・テンチの元ジェフ・ベック・グループの二人が参加しているのも注目です。73年リリースというのを考えると彼女の登場はちょっと早すぎたのではと感じます。

ヤング、ギフティッド・アンド・ブラック / アレサ・フランクリン

「デイドリーミング」のメロウでヘヴンリーな感触がフリーソウル的なのかなと。美しくなおかつゴスペルフィーリング溢れる名曲です。「ロック・ステディ」という超ファンキーなヒット曲も収録。他の楽曲はカバーが多いのが特徴的でしょうか。アレサが歌うとこうなるんだと、正にクイーン・オブ・ソウルに相応しい強力な歌声。彼女を支えている、コーネル・デュプリー、バーナード・パーディー、チャック・レイニーらのミュージシャンも職人的で完璧な演奏も素晴らしい。ちなみに安室ちゃんも「ロック・ステディ」をサンプリングしてました。

Malo / マロ

カルロス・サンタナの弟のホルヘ・サンタナが在籍していたバンドとして知られていますが、こちらはぐっとラテン寄り、というかラテン・バンドでロックなギターが鳴ってるという感じ。ホーンが前面にでていて、プリミティブ&グルーヴィー。ラテン・ミュージックお約束の甘いナンバーもいかしてる。

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